kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

なぜか韓国では注目されていますw ―― 日本当局が福島汚染水の海洋放出計画を認可

日本国内では、
サラッと速報的に報道されて
それっきりの
このニュース。
なぜか、
韓国では
主要メディアがそこそこ大きく取り上げて
ちょっとした騒ぎになっていますw
ということで、
関連するニュース記事……
韓国メディアが配信しているものに
ブックマークを付けてみました。



まあ、
韓国のバカ騒ぎには
一日本人として色々言いたいことがありますが。
まずは、
福島の東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生してから、
すでに10年以上が経過していて。
その間の10年間に

韓国では、
10年前に起きた
福島第一原子力発電所の事故によって、
どんな被害が遭ったのか。
具体的な事例を
きちんとデータとして示して欲しいですね。
ギャンギャン騒いでいるだけの
『被害妄想』による精神的苦痛では無くて。
具体的な健康被害の事例、
染色体異常だとか。
甲状腺の病気だとか。
放射能汚染だとか。
福島第一原子力発電所の事故が原因だと
科学的なデータによって特定された事例を
きちんと挙げてくださいよ。
もう、
10年経過しているだから。
被害事例なんて探せばいくらでも見つかるでしょ。
10年間、
データを取る時間も、機会も
山ほどありましたよね。
いったいどんな被害を受けたのか、
まず、
ハッキリ示せよ。
被害例が一つも無いのに、
『問題だ!』って騒ぐのは、
単なる言いがかりです。
ただのクレーマーですね。
聞く価値ゼロです。

 

 

jp.yna.co.kr

日本当局が福島汚染水の海洋放出計画を認可 韓国政府は懸念伝達へ

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は22日、東京電力福島第1原子力発電所の処理済み汚染水の海洋放出への対応を話し合う関係官庁会議を緊急開催し、日本の原子力規制当局が海洋放出計画を正式認可したことに対する懸念を日本側に伝えることを決めた。
 日本の原子力規制委員会はこの日、福島第1原発の汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化処理した後、海水で薄めて放射性物質トリチウムの濃度を環境基準以下にして海に放出するという東電の計画を正式に認可した。
 韓国政府は会議で、「韓国国民の健康と安全が最も重要だという原則にのっとり最善の対応措置を取る」という従来の立場を改めて確認。日本に対し、海洋放出の潜在的な影響に対する懸念を伝えるとともに、韓国政府独自の安全性検証に必要な情報の提供と汚染水の安全な処理のための責任ある対応を求めることを決めた。
 政府は、韓国の専門家と専門機関が国際原子力機関IAEA)による海洋放出の安全性モニタリングに参加しているとし、科学的かつ客観的な検証が行われ、国際法と国際基準にのっとって汚染水が処理されるようIAEAと協力していくと伝えている。
 韓国は昨年7月から、国内の専門家が加わるIAEAのタスクフォース(TF、特別チーム)を通じてモニタリングを続けてきた。今年3月からはALPSによる処理水の検証に加わっている。
 政府は韓国の港湾、沿岸や近海で海水や海洋生物、海底堆積物に対する放射性物質セシウムトリチウムなど)モニタリング地点を拡大し、月に最大1~2回の調査を実施する。
 また、科学技術情報通信部と海洋水産部の海洋拡散シミュレーションを高度化し、日本の海洋放出が韓国の海域に与える影響を検証していく計画だ。