kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

また飛んだ…… ―― 韓国・国産超音速戦闘機2回目の試験飛行成功

韓国国産戦闘機KF-21が
2回目の試験飛行に成功したそうで。
ニュースになっていたので
ブックマークを付けてみました。



2回目の試験飛行といっても、
内容は1回目と大した変化はなくて。
飛行速度は
1回目と同じく時速400キロ程度。
ただ、
今回は
1回目とは異なり
着陸装置(ランディングギア)=車輪ですね、
これを格納して無事飛行成功したのだとか。
傍から見ているだけの
一日本国民としては
『へぇー……(棒)』って印象です。
前回の初飛行が19日で、
2回目飛行が29日。
中9日……
初飛行後だからか、かなり開いてますね。
予定では
2026年までに
2200回の試験飛行を終えて
すべての試験を終えて機体を仕上げるのだとか。
それ、
このペースで間に合うのかな。
今のペースで単純計算すると、
2200回×10日=22000日って、
単機なら
約60年ほど掛かる計算になりますけど。
機体を複数機使用して、
一日に複数回の試験飛行を処理する算段なのか。
これまで発表されている情報では、
KF-21の試作機は6機。
となると、
1機あたり367回程度の試験飛行をこなす計算になります。
それを2026年終わりまでの4年間で完遂する、
としたら。
1機あたり年間92回程度の試験飛行を実施する
って目算ですね。
だいたい週2ペースです。
週1.5回ではまったく足りません。
なので
中9日間隔では
2026年には間に合いませんw
破綻してますw



ということは、
今の中9日ペースで試験飛行を続けていたら。
この後、
来年には
ほぼ毎日のように飛ぶか、
1日おきに飛ばさないとならないのだけどw
マジで
それでやれるのかいw
途中で、
試作機がさらに倍増、4倍増するのかなw

 

 

jp.yna.co.kr

 

国産超音速戦闘機 2回目の試験飛行成功=韓国

 開発を主導した韓国航空宇宙産業(KAI)などによると、KF21は29日午前11時2分に南部の慶尚南道・泗川にある空軍訓練飛行団の滑走路を離陸し、39分間飛行後に着陸した。
 19日の1回目の試験飛行と同程度の時速約400キロで飛行したとされる。1回目とは異なり、この日は着陸装置(ランディングギア)を格納して飛行した。これはエンジン系統の安定性が立証されたことを示すといえる。
 1回目はランディングギアを出したまま飛行した。防衛事業庁は試験飛行初期の事故を防ぐためだと説明していた。海外でも一般的に戦闘機開発後の初期の試験飛行では、突然の事故発生時に安全に着陸するための準備時間を短縮するためランディングギアを出したまま飛行する。
 KAIは2026年までに約2200回の試験飛行を重ね、性能を検証する計画だ。