韓国メディアを
見て回っていたら。
たまに見かける面白お笑い椿事ニュース。
見つけたら
ブックマークを付けるようにしているので、
今回も
付けてみましたw
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でも、
今回取り上げたコレって
笑い噺というよりは、
日本人には理解不能の
韓国的常識を伝えているニュース、
というべきなのかな。
韓国では、
学校教育において
授業中に
生徒が床に寝そべってスマホで動画を見ていても、
おとがめナシだそうで。
もしも、
このような状況で
教師が生徒を叱りつけた場合、
教師が
児童虐待の罪に問われるそうな。
って、
これ嘘のような本当の話です。
韓国メディアが
そのようにニュースに取り上げている
マジネタなんですよ。
スゴイですねーww
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生徒が
授業に参加しなかったり、逸脱したり、
勝手な行動で授業の進行を妨害したりするのは。
韓国に限らず、
世界中どこの国でも起きている話で。
日本でも
そういう事例はいくつも報告されています。
で、
韓国以外の国では
そのような場合には、
生徒に授業に参加するように注意して、
生徒が
授業に参加する意志があるのかどうかを
生徒に確認し。
授業を中断する正当な理由がある場合には、
生徒は授業を退席して
別の用事を優先させたり。
生徒に授業参加の意思がないのなら、
教室から退席させて
他の生徒の授業参加の妨げにならないように処置するのだけど。
韓国では
そのような行動をとると、
教師の怠慢、
生徒が教育を受ける権利の侵害=犯罪になるそうですw
いやいやいやいやw
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生徒が
マジメに授業参加して受けるつもりない態度で、
教壇に寝そべって、
スマホで教師の尻を撮影していても。
『俺は授業をマジメに受けていた。
きちんと授業に参加していた』
と言い張れば
生徒の行動には一切おとがめナシw
生徒のふざけた行動を注意した教師が罰せられるのだとかw
それが
韓国の常識だそうでw
コレ、
冗談抜きで
韓国の教育現場ではそのような
『生徒ファースト』が当たり前の
常識的な韓国教育なのだとかw
マジですごいなw
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さすがに
今回の事例は動画で拡散してしまったために。
韓国メディアに取り上げられるニュースになって。
『コレはおかしいだろ』という声が
韓国内でも出ていますけど。
この手の光景は
韓国教育現場では日常茶飯事、
とまで言ってしまうと言い過ぎになりますが。
日常、
たまに見かける光景なのだとか。
それが
今回みたいに
動画に撮影されてインターネットにアップされなければ、
特別な問題にもならず、
そのままスルーされているのだそうなw
いかにも
韓国らしいですねw
韓国の中学校で授業中に教壇に寝そべり「携帯充電」…教権侵害を防げない理由は
「教権侵害を防ぐ法的基準がない」
「『教権vs生徒の人権』対立させる見方は警戒すべき」忠清南道のある中学校で、授業中に生徒が教壇に寝そべって携帯電話をいじっている映像がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に広がり、教権侵害の実態に対する社会的関心も高まっている。現場の教師たちは、教権侵害行為を制止する制度的手段が足りない現実に注目する必要があると語る。
SNSには最近、忠清南道洪城郡(ホンソングン)のある中学校の授業の最中に生徒が教壇に寝そべって携帯電話を見ている約20秒の映像が拡散している。映像の後半部分には他の生徒が上着を脱いで授業を聞いている姿も出てくる。「これが正しい行動なのか」と聞いたり、罵倒したりする生徒の声も聞こえる。
忠清南道教育庁と学校側の説明を聞くと、教壇に寝そべった生徒の映像は26日に撮影されたもの。この生徒は板書している教師の下で携帯電話を充電し、SNSの「TikTok」を見ており、映像には出てこないがその後教師の指示に応じて教壇から降りたという。教育庁関係者は、上着を脱いだ生徒の映像は19日に撮影されたもので、映像の生徒はバスケットボールをした後で汗を冷ましていたと説明した。学校は来月初めに、教壇に寝そべった生徒、上着を脱いだ生徒、授業時間に携帯電話で彼らを撮影した生徒について、教権保護委員会を開く予定だ。また、教壇に寝そべった生徒が携帯電話で教師を撮影したかを確認するために、生徒の同意を得て警察に捜査依頼をした状態だ。当教師は生徒の懲戒を望んでいないという。
映像をきっかけに、教権保護対策を求める声も高まっている。教師たちは教権侵害行為を制止する明確な法的基準がなく、ややもすると教師が児童虐待の通報を受ける危険があると懸念している。高校教師であり市民団体「私教育の心配のない世界」政策委員のチャン・スンジンさんは30日、本紙に対し「教権が侵害された場合に教師ができる措置が法的に保障されておらず、下手すれば教師個人がその状況に対して全部責任を負わなければならない。教育的権限が制限されている」と語った。全国教職員労働組合忠南支部も29日、声明で「訓育過程で物理的・精神的衝突が生じたとき、児童虐待で通報されかねないという点まで考えなければならないのが現実」だと述べた。「教員の地位向上および教育活動保護のための特別法」には、各級学校に教権保護委員会を設置し、学校長が教育活動侵害で被害を受けた教員の治癒と教権回復に必要な措置をしなければならないという内容が規定されているが、それでは足りないという指摘だ。18日、国民の力のイ・テギュ議員は、生徒が教権侵害行為を行った場合、教権保護委員会の処分を学生簿に記録するようにする内容を盛り込んだ「教員の地位向上および教育活動保護のための特別法」改正案を発議した。
私教育市場に依存する教育環境で公教育が周辺化し、学校と教師の権威が落ちているという指摘も出ている。チャン委員は「私教育市場が大きくなり、学校と教師の位置も大きく変わった」とし、「学校はもはや全人的教育の場ではなく、教師の役割も生徒たちの入試をサポートする程度に変質した」と指摘した。さらに「教師に期待するものが学びや成長ではなく、試験に有利な情報を得ることになってしまい、道徳的権威が落ちた面がある」と付け加えた。
この事件をめぐり、生徒の人権と教権を対立させる方向に議論が進んではならないと警戒する声もある。高等学校教師であり「実践教育教師の会」報道担当のチョン・デウォンさんは「映像の中の生徒の行為については、教権侵害でないとは言いがたい」としつつも、「教権と生徒の人権を対立させる見方は警戒しなければならない」と強調した。チョンさんは「体罰禁止などの措置によって教師の教権が侵害されたわけではない」とし、「他人の権利を尊重する心は自分の権利に対する尊重と共に進むということを教えなければならない」と付け加えた。「真の教育のための全国保護者の会」のチン・スンヒ忠南支部長は「(映像の)教室で、校則で定めた学校生活規定が守られる雰囲気だったのか疑問」だとし「学校でも生徒に対し、していいこととしてはならないことを区別して指導し、生徒と教師いずれも学校生活規定などの約束を守ろうと努力する必要がある」と話した。