kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

やらかしましたねーw ―― 韓国大統領、カメラに気付かず米国侮蔑発言 米主催の会合で

このニュース、
21日にNYで開催された米大統領主催の国際会合で
起きた事件というか。
舌禍ですね。
それが
昨日韓国メディアに取り上げられて。
韓国国会でも取り上げられて。
韓国の『国格』を貶め『品格』を墜落させた
『外交惨事』『大失態』
として
大騒ぎになりました。
しかもまあ、
この話題というかニュースは
欧米メディアにも拡散。
欧米でも、
そこそこの騒ぎになっています。
どこの国のメディアも、
政治家のスキャンダルは大好きですからね。



しかしまぁ、
この手の失態は、
どこの国でも起きる、
いわば『放送事故』みたいなスクープで。
それを
今回は
韓国大統領がやらかしました。
という話なんですけど。
なんというか……
テレビカメラ、マスコミ各社のスタッフが
常に貼り付いて
発言を拾っているのを
レクチャーされていなかったんですかねぇ。
そもそも
国際会合の場での発言は、
すべて
周囲に拾われている可能性を基に行動して。
盗聴対策、安全を確保した宿舎とか車内とか、
そういう
セーフティーハウスに辿り着くまでは
表沙汰にして問題ない発言のみに徹する、
ってのは。
こういう会合の場での鉄則なんですけど。
なので、
大統領を筆頭に、
随行した政治家、スタッフを含めて
最低限、
その手の注意事項は
全部チェックされている筈。
だから
基本は
外で何も喋るな。
当初からセッティングしている会談以外は、
人と会うな。
って
流れになるんですよ。
韓国は違うのかな……



それともアレかな、
大統領を邪魔に思う役人達が
売り飛ばしたのかな。
内ゲバ、裏切り、追い落とし、などの権力闘争は
コレも
政治の世界で
よくある話ですからねぇw

 

 

 

www.afpbb.com

韓国大統領、カメラに気付かず米国侮蔑発言 米主催の会合で

【9月22日 AFP】すでに史上最低の支持率を記録している韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル、Yoon Suk-yeol)大統領が21日、訪問先の米ニューヨークでジョー・バイデン(Joe Biden)大統領主催の国際会合に出席した際、米国を侮蔑する表現を用いて側近に話し掛ける瞬間を映像に捉えられ、非難を浴びている。
 尹氏は、感染症対策に取り組む基金への増資を検討する会合で米国が60億ドル(約8600億円)の出資を表明した後の記念撮影の時に「もし、こいつらが議会で可決しなかったら、バイデンのクソメンツは丸つぶれだな」と側近に韓国語で話し掛けている。
 この映像は韓国で一気に拡散された。ユーチューブ(YouTube)では投稿から数時間で再生が200万回を上回り、韓国語ツイッターTwitter)上では「こいつら」がトレンド1位になった。
 尹氏の発言は、バイデン氏が約束した資金拠出には米議会の承認が必要な点を指摘したものとみられるが、ユーチューブのコメント欄には、「大統領の言動は韓国の威厳に関わる」との投稿があった。
 5月に大統領に就任したばかりの尹氏だが、すでに評論家の言うところの「無理解」ぶりを連発し、支持率は一時24%まで下落した。その後32%まで持ち直したものの、記録的な低迷が続いている。
 数日前には、エリザベス英女王(Queen Elizabeth II)の国葬参列のため訪英した際、女王のひつぎが公開安置されていた国会議事堂のウェストミンスターホール(Westminster Hall)を弔問に訪れず、その理由を「交通渋滞のため」と釈明する羽目に陥ったばかりだった。(c)AFP

 

 

 

japanese.joins.com

韓国野党院内代表「尹大統領、手ぶら・卑屈・暴言事故外交…国の品格失墜」

 野党「共に民主党」の朴洪根(パク・ホングン)院内代表は22日、国連総会出席のためニューヨークを訪問している尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領に対し、「手ぶら外交、卑屈外交に続き尹大統領の暴言事故外交で韓国の国の格まで大きく失墜した」と批判した。 朴院内代表はこの日の国会政策調整会議で尹大統領とバイデン米大統領との「48秒間の歓談」に言及し、「会議場を出て卑俗語で米国議会をこき下ろした発言がそのまま映像に写っており大型外交事故として大きな物議をかもした」と指摘した。
 バイデン大統領との歓談をめぐっては「バイデン米大統領と会議場で48秒間立って交わした短い対話がまさか首脳会談のすべてであると信じたくない。それがすべてならば電気自動車補助金差別、半導体・バイオ圧力など重要な経済懸案をひとつも解決できないもので本当に心配」と繰り返し批判した。
 朴院内代表は「事前対応、事後調整をできない実務外交ラインの無能だけでも足りず大統領自ら品格だけ引き下げた。首脳外交の目的も戦略も成果も皆無の国際外交の恥さらし惨事に対し責任を負わなければならないだろう」と猛非難した。
 朴院内代表は日本の岸田文雄首相との「30分間の会談」に対しても「過程も結果も屈辱的だった。快く合意したという韓日首脳会談は具体的議題すら確定していない会合にすぎなかった。深夜に日本の首相がいる所まで訪ねて行きようやく実現した30分ほどの出会いは一方的な求愛で太極旗の設置もなくどうにか向き合って座った卑屈な姿だった」と批判した。
 続けて「強制徴用など過去史問題に対する進展はまったくなかった。手ぶら外交、卑屈外交に対する懸念が現実化した」と指摘した。
 その上で「あたかも物乞いをするように外交するのは本当に植民地の歴史を持っているわれわれ大韓民国国民と歴史を軽く考えているのではないか。韓日関係が改善されなければならないという話をだれもできないのではない。問題は有能さを備え韓国の要求事案も貫徹して関係を(維持)するということ」と付け加えた。