いやぁ、
昨日
韓国最大野党の幹部に
逮捕状が請求された件を取り上げたのですが。
それが
ニュースになったばかりで
今日は、
前政権・狂気の文オジサンのそのお仲間達政権の幹部逮捕が発表されて
ニュースになっていました。
というわけで、
そちらに
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
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ついに来ましたねぇw
ついについに
前政権、
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の中の人が
逮捕されました。
逮捕です!
取り調べ、ではありません。
事情聴取、でもありません。
市民団体からの提訴、でもありません。
逮捕です!
ついに捕まりました!
前政権、
狂気の文オジサンとそのお仲間達の閣僚が逮捕されるという、
これは、
これまでとは違い新たな展開ですよ。
捜査ではなくて逮捕ですからねぇ。
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まだ罪科は確定していませんが。
仮に
この先
罪科が確定した場合、
前政権、
狂気の文オジサンの任命責任、監督責任を問う事が出来ます。
さらには、
狂気の文オジサンの直接、間接の事件への関与。
そして、
狂気の文オジサンの罪状へと発展していきますよコレは。
というか、
裁判で
罪科が確定するまで何年も掛かってしまうので。
まず
自白を取って、
それで
狂気の文オジサンも逮捕する。
それが
検察の狙いでしょう。
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うーむ、
面白くなってきましたw
狂気の文オジサンとそのお仲間達も
検察の意図なんてお見通しでしょうから。
ここから
どういう手を打ってくるのか。
まあ、
良くある展開としては、
逮捕された
前政権関係者が変死して。または自死して。
『死人に口ナシ』で、
全てが闇に葬り去られる、と。
そういう未来図が、
もっともあり得そうですが。
というか、
これまで
狂気の文オジサンとそのお仲間達政権の
周辺で疑惑が持ち上がった時には、
たいてい
関係者が不審死して捜査が頓挫してましたし。
果たして
今回は
どのようになるのかなぁw
【ソウル聯合ニュース】韓国の検察は22日未明、文在寅(ムン・ジェイン)前政権期に黄海上で起きた北朝鮮軍による韓国人男性公務員の射殺事件を巡り、当時の国防部長官だった徐旭(ソ・ウク)氏と海洋警察庁長だった金洪熙(キム・ホンヒ)氏を職権乱用や虚偽公文書作成などの容疑で逮捕した。ソウル中央地裁が、検察が請求した2人の逮捕状の発付を認めた。
地裁は「証拠隠滅と逃走の懸念がある」と逮捕状の発付理由を説明した。2人の逮捕により同事件に関連した前政権の安保担当高官らに対する捜査にも弾みがつきそうだ。
海洋水産部所属の公務員だった男性は2020年9月、北朝鮮に近い韓国北西部の小延坪島付近で漁業指導船乗船中に行方不明となり、翌日に北朝鮮側海域で北朝鮮軍に射殺された。
徐容疑者は、男性が自ら北朝鮮に渡ったとする政府の判断と食い違う内容の傍受情報などを収めた軍事機密を軍事統合情報処理システムから削除したり、軍合同参謀本部の報告書に虚偽の内容を記したりするよう指示したとされる。金容疑者は同事件の経緯を捜査した海洋警察庁のトップだった。
監査院が今月13日に発表した監査結果によると、男性が射殺された翌日の20年9月23日午前1時に関係閣僚会議が開かれ、会議後に徐容疑者の指示により同システムに登録された軍の諜報(ちょうほう)に関する報告書60件が削除された。
当時の徐薫(ソ・フン)国家安保室長が主宰したこの会議には、徐容疑者をはじめ朴智元(パク・ジウォン)国家情報院長、李仁栄(イ・イニョン)統一部長官(いずれも当時)らが出席した。射殺事件を男性が自ら北朝鮮に渡ろうとして殺害された事件と位置付けるため、国家安保室の主導の下で国防部や国家情報院などの関係機関が証拠を隠蔽(いんぺい)、改ざんしたと監査院は判断している。
韓国、「文政権の大統領府」狙った捜査加速…元国防長官、元海警庁長拘束
韓国裁判所が徐旭(ソ・ウク)元国防部長官と金洪熙(キム・ホンヒ)元海洋警察庁に対する拘束令状を発付した。徐元長官と金元庁長は、2020年9月に北朝鮮軍に射殺されて遺体を燃やされた西海(ソヘ、黄海)漁業指導管理団所属公務員、故イ・デジュン氏に対して自主的な越北という結論を出す過程で虚偽公文書を生産したり関連諜報を削除するなど職権を乱用した容疑を受けている。文在寅(ムン・ジェイン)政権で発生した対北朝鮮関連事件で高位公職者の身柄が確保されたのは今回が初めてだ。
◆裁判所「証拠隠滅および逃亡が懸念される」
ソウル中央地裁令状担当部長判事は22日午前2時ごろ「証拠隠滅および逃亡のおそれがある」とし、徐元長官と金元庁長に対して検察が請求した拘束令状を発付した。これに先立ちソウル中央地裁は前日午前10時に徐元長官を、午後2時には金元庁長を順に呼んで拘束前の被疑者尋問を進めた。徐元長官は「容疑を認めるか」「合同参謀本部の報告書に虚偽内容を書くように指示したのか」という取材陣の質問に答えず裁判所に入った。金元庁長も取材陣の質問に無言で法廷に入った。
検察によると、ソウル中央地検公共捜査1部が徐元長官と金元庁長の拘束令状で挙げた容疑はそれぞれ3つある。徐元長官には刑法上職権乱用権利行使妨害罪と虚偽公文書作成、公用電子記録等損傷の容疑が適用された。金元庁長には職権乱用、虚偽公文書作成、死者の名誉毀損だ。これに先立ち検察は「(2人の)調査態度と行跡を考慮して拘束令状を請求した」と明らかにした。
監査院によると、国防部はイ氏の死亡から2日後の2020年9月24日、総合分析報告書を作成しながら自主的な越北という結論を決めた後、越北の可能性が低いとみられる情報は分析・検討しなかった。海警も同年10月22日の3次捜査結果発表で「賭博にお金を使い果たしたイ氏が精神的恐慌状態の中、現実逃避目的で北に渡ったと判断される」とし、自主的越北説を強調した。◆越北捏造「指示」 青瓦台に向かう捜査
2人に対する令状が発付され、当時の意思決定の「上層部」に向かう検察の捜査に弾みがつくと予想される。監査院によると、国防部と海警が自主的な越北という結論を出すよう指針を与えたのは前政権の青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室だからだ。当時の安保室責任者は徐薫(ソ・フン)元安保室長と徐柱錫(ソ・ジュソク)元第1次長らだ。これに先立ち検察はこの日に発付された令状請求の背景について、徐元長官と金元庁長が各機関の「最高責任者」であることを強調した。
朴智元(パク・ジウォン)元国家情報院長に対する召喚調査も行われるとみられる。国防部が軍事統合情報処理システム(MIMS)から諜報60件を削除した当時の2020年9月23日未明、国家情報院も諜報46件を削除した状況が監査院によって明らかにされたからだ。ただ、被告発人が多いうえ捜査チーム内の人員が不足し、召喚の時期はやや遅れる可能性があるというのが検察内部の雰囲気という。◆被害者の兄、徐長官に暴言浴びせる
一方、イ氏の兄イ・レジン氏はこの日午前、ソウル中央地裁を訪問し、令状担当判事に遺族10人が作成した拘束令状発付請願書を提出した。イ氏は「西海公務員射殺事件は起きたことでなく、高位公職者によって作られた悲惨な事件」と批判し、令状審査を終えて車両に乗る徐元長官に暴言を吐きながら近づこうとした。
イ・デジュン氏の娘は「決して家族を捨てて一人で北に行くような人ではない」という内容の手紙を判事に提出した。徐元長官と金元庁長は検察で容疑を強く否認したという。特に徐元長官は諜報削除疑惑に関する原本情報は依然として残っていて、セキュリティー上関連部署に限り閲覧範囲を調整したという立場だ。