いちおう、
今回ブックマークを付けたニュース記事が
取り上げているのは、
先週末、
金曜深夜から土曜日、
そして、
今週頭の営業日である
昨日月曜日に関しての内容ですね。
・
・
・
で、
本日火曜日の為替相場でも
ドル円相場の値動きを見ていると。
どうも
巨大な
ドル売り円買いが入っているようで。
多分、
本日も為替介入が行われているのでしょう。
・
・
・
日本政府、日銀による為替介入は
先月、
9月にも大規模な介入が行われていて。
このときは
2兆8千億円規模、だと言われてました。
そして
先週10月21日、22日の覆面による為替介入?
での
推定金額が5兆5000億円。
そしてさらに、
今週頭
昨日24日、本日25日も
引き続き為替介入が行われているような
値動きをしているのを踏まえると。
ざっと、
合計10兆円くらいブッ込んでいるんじゃないかな。
・
・
・
この状況に関して、
一日本国民として思うことは、
10兆円、
為替相場に突っ込んで溶かすのなら。
その分を全部補助金に回して、
燃料費を補填し。
輸入燃料代をガッツリさげる、とか。
低所得者層への
補助金に回して。
一人頭10万円配布するとか。
そっちの方が
景気対策になるし、
経済回るような気がするんだけど。
まあねぇ、
今の過熱した為替相場には
どこかで歯止めを掛けないと。
どこまで暴走していくのか
先行き不透明になってしまって。
算段の立てようが無いから、
歯止めを掛けたくなる気持ちはわかるけど。
21~22日の政府・日銀為替介入、過去最大5兆5000億円規模か
政府・日本銀行が21日深夜~22日未明に実施した円買い・ドル売りの為替介入額が5兆5000億円規模と推計できることが、わかった。1回の円買い介入額としては過去最大となる。
正式な規模は、財務省が月末、1か月分の為替介入の実施実績として、公表する。日銀の公表資料を基に、民間金融機関が日銀に預ける当座預金の増減から推計した。政府・日銀が9月22日に実施した円買い為替介入(2兆8382億円分)を上回る規模だ。
日銀が24日公表した当座預金残高の25日見通しは「財政等要因」の増減が「マイナス1兆1800億円」で、市場の事前予測の「プラス4兆3000億円」を下回った。為替介入は日銀の円買いによって民間金融機関から資金が動くため、当座預金に影響が出る。
「日本の21日の円買い介入規模5兆4800億円…過去最大の可能性」
日本当局の円買い介入規模が5兆4800億円に達するという報道が出てきた。
日本経済新聞は24日、市場参加者の推計として21日の米ニューヨーク外国為替市場での日本政府と日本銀行の介入規模が5兆4800億円に達すると伝えた。
これは日本銀行が24日に公表した25日付当座預金残高の見通しを根拠とした推計だ。
日本政府と日本銀行が円を買い入れてドルを売る外国為替市場介入に出る場合、民間金融機関が日本銀行に預けいる当座預金から円が国庫に移動することになる。当座預金減少の要因になる。
決済は2営業日後になるため21日の介入結果は25日の当座預金残高に反映される。
日本銀行が24日に発表した25日の当座預金残高見通しによると減少額は1兆1800億円だった。
今月初めに日本銀行が4兆3000億円の増加を見込んでおり、差額である5兆4800億円が円買い介入に使われたと推定される。
NHKも当座預金を基に推計した結果21日に5兆円規模の市場介入が実施された可能性があると分析した。
これは9月に実施された市場介入を上回る過去最大規模だ。