いやぁ、
今年のプロ野球日本シリーズ は、
なかなか
面白かったですねぇ!
私は、
スポーツニュースのダイジェストで
追いかけていましたけど。
序盤というか、
前半というか、
引き分けを挟んで
お互い2勝となった時は、
この先どうなるのか。
コレ
7戦でケリが付くのかな。
と、
ちょっとワクワクしていました。
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勝負の流れは、
ヤクルトが先に2勝1分けとしてからの。
オリックスの4連勝でしたから。
素人目には
ちょっと意外だった、というか。
うまく立て直したなぁ、と驚いて見てました。
緒戦の
ヤクルトの勢いで、そのまま行ってしまうのかなぁ。
と
ハラハラしていたのですが。
オリックスが
見事に巻き返しましたねぇ!
この辺の
勝負の綾というか。
やっぱり、
ホーム球場でのファンの後押しって
影響デカいのかなぁ。
でも、
6戦目と7戦目は
神宮球場=ヤクルトのホーム球場だったんですよねぇ。
そこで、
オリックスは2連勝しての優勝ですから。
勢いがついて
一気に連勝して優勝、って流れ。
これは、
地力の差でオリックスに軍配が上がったって結果なのかなぁ。
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去年は、
ヤクルトスワローズに日本一を獲られてしまいましたが、
今年は
パリーグのオリックスが獲り返してくれたので。
日本ハムファイターズのファンとしても、
大変嬉しいですねぇ!
日ハム、
今年はダメダメの結果でしたけど。
来年は
今年より少しは選手が育って、
なんとか
勝ち試合を増やして欲しいなぁ……
オリックス 26年ぶり日本一
2022年10月31日 1時10分
プロ野球、日本シリーズの第7戦が神宮球場で行われ、オリックスがヤクルトに5対4で勝って対戦成績を4勝2敗1引き分けとし、26年ぶりの日本一に輝きました。オリックスの日本一は前身の阪急時代を含めて5回目です。
日本シリーズはオリックスが3連勝で対戦成績を3勝2敗1引き分けとし、日本一に王手をかけて30日夜、神宮球場で第7戦が行われました。
オリックスは1回、1番の太田椋選手がヤクルトの先発のサイスニード投手の初球を捉えバックスクリーンへ先頭打者ホームランを打って1点を先制しました。5回には2アウト満塁のチャンスで4番・吉田正尚選手が押し出しのデッドボールで1点を加えました。
さらに5番・杉本裕太郎選手のセンターへの打球をヤクルトの塩見泰隆選手が取れず、エラーでランナー全員が返り5対0とリードを広げました。
中4日で先発した宮城大弥投手は5回を投げて5個の三振を奪い、ヤクルト打線に許したヒットは3本、無失点に抑える好投を見せました。オリックスは6回から投手リレーに入り、8回、3人目の山崎颯一郎投手がヤクルトの村上宗隆選手にタイムリーヒットを打たれて1点を返され、続くオスナ選手にスリーランホームランを打たれて1点差に迫られましたが、ここでマウンドに上がった4人目の比嘉幹貴投手が後続を断ちました。
5対4のまま9回はワゲスパック投手がマウンドに上がり3人で抑えてオリックスが5対4でヤクルトに勝ちました。これでオリックスは4連勝で対戦成績を4勝2敗1引き分けとし、26年ぶりの日本一に輝きました。オリックスの日本一は前身の阪急時代を含めて5回目です。
ヤクルトは5回、守備の乱れが失点につながり、8回に4番 村上選手のタイムリーと、5番のオスナ選手のスリーランで1点差に迫りましたが及びませんでした。