昨日は
北朝鮮がミサイルを発射しなかったなぁ、
と思っていたら。
深夜に
発射していました(泣
この件、
韓国軍が午前中に発表して
韓国メディアが
大きく報じる一方で、
日本国内の主要メディアでは
取り上げられなかったので。
何かあるのかなぁ……
と勘ぐったりしたのですが。
午後になったら、
日本国内の主要メディアでも
続々と
取り上げ始めましたね。
単に、
国外の情報を取り込むための
タイムラグが入っただけでした。
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そして、
最新の速報によると。
今日、
北朝鮮の軍用機が韓国周辺に飛来したそうで、
その数180機。
韓国空軍に
スクランブルが掛かりました。
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北朝鮮は、
このまま
なし崩し的に
韓国と
朝鮮戦争のやり直しを始めるつもり、
なんだろうか……
それとも、
もうミサイルは品切れになりました。
ミサイル発射終了です、
という
北朝鮮なりのパフォーマンスとか。
って、
そんなワケないよなぁ。
北朝鮮がまた南北合意違反 深夜に砲撃約80発=韓米訓練延長に反発か
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は4日、北朝鮮が3日午後11時半ごろ、南部の江原道金剛郡付近から朝鮮半島東の東海に向けて約80発の砲弾射撃を実施したと発表した。着弾地点は2018年9月の南北軍事合意によって設定された海上の緩衝区域だった。
韓国軍は南北軍事合意違反だとして即時中止を求める警告通信を行った。
合同参謀本部は「海上緩衝区域内の砲撃は明白な南北合意違反であり、このような北の相次ぐ挑発は、朝鮮半島はもちろん国際社会の平和と安定を損なう行為として厳重に警告する」とした上で、韓米間の緊密な協力の下、動向を追跡・監視しながら万一の状況に備えて対応体制を強化していると説明した。
これに先立ち、北朝鮮は3日午後9時35分ごろから同49分ごろにかけて西部の黄海道・谷山付近から東海に短距離弾道ミサイル(SRBM)3発を発射した。同日午前にも大陸間弾道ミサイル(ICBM)1発を含む弾道ミサイル計3発を発射している。
夜間の挑発行為は、韓米が先月31日から実施している大規模な空軍合同訓練「ビジラント・ストーム」の期間延長を決めたことに対する反発とみられる。
同訓練の延長を受け、北朝鮮の朴正天(パク・ジョンチョン)党書記(軍事担当)は談話を発表して「非常に危険で誤った選択」と非難した。
朴氏は「米国と南朝鮮(韓国)の無責任な決定は、連合軍の挑発的軍事行為で招いた現状を制御不能な局面へと押しやっている」としながら、「米国と南朝鮮は、自らが取り返しのつかない大変な過ちを犯したと悟ることになるだろう」と主張した。
このような談話の発表から1時間もたたないうちに弾道ミサイルが発射され、南北軍事合意に違反する砲撃も行われた。
北朝鮮は先月28日以降だけでもミサイルを少なくとも33発発射するなど、韓米空軍の合同訓練に強く反発している。
今月2日には、SRBMや地対空ミサイルなど少なくとも25発のミサイルを発射。南部の江原道・高城から東海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)北側の緩衝区域に約100発の砲撃を行い、南北軍事合意に違反した。
北の夜間ミサイル3発・砲射撃80発、米韓訓練延長に反発…朴党書記「危険で誤った選択」
【ソウル=中川孝之】韓国軍合同参謀本部の発表によると、北朝鮮は3日午後9時35~49分頃、 黄海北道ファンヘプクト谷山コクサン 付近から日本海方向に短距離弾道ミサイル3発を発射した。
さらに、3日午後11時28分頃、東部の 江原道カンウォンド金剛クムガン 付近から日本海に向けて、約80発の砲射撃を始めた。砲射撃はしばらく続いた。砲弾は韓国と北朝鮮が定めた緩衝区域内に着弾した。
北朝鮮は3日午前に大陸間弾道ミサイル(ICBM)1発を発射していた。
ミサイル発射や砲射撃の実施には、米韓の結束をけん制する狙いがあったとみられる。ミサイル発射の約1時間前、北朝鮮の軍総参謀長を務めた 朴正天パクジョンチョン 党書記は、米韓両軍が大規模な軍事訓練「ビジラント・ストーム」を当初予定の4日に終了せず、訓練期間を延長すると発表したことに反発する談話を発表していた。朴氏は「非常に危険で誤った選択だ。(米韓は)取り返しのつかない重大な失策を犯したと知ることになるだろう」と述べ、対抗措置を予告していた。
北朝鮮軍用機約180機の航跡確認 韓国軍が約80機を緊急発進
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は4日午前11時ごろから午後3時ごろまでに北朝鮮の軍用機約180機の飛行航跡を確認したと発表した。
合同参謀本部によると、北朝鮮の軍用機は韓国軍が有事の際に備えて北朝鮮上空に設定している「戦術措置線」の北側の内陸や朝鮮半島東側の東海と西側の黄海など多数の地域で航跡が確認された。
韓国空軍は対抗措置として、最新鋭ステルス戦闘機F35Aなど約80機を緊急発進させた。
韓国と米国が実施している大規模な空軍合同訓練「ビジラント・ストーム」に参加している約240機も計画通りに訓練を行いながら対応体制を維持した。
合同参謀本部は「韓米の緊密な連携下で北の軍の動向を鋭意注視しながら追加挑発への確固たる対応態勢を維持している」と明らかにした。