知床での遊覧船遭難沈没事件に関して、
最新ニュースを探していたら
見つけたのがコレです。
私的には
なんというか。
これがニュースになる、
ご時世なのかぁ。
と、
最新の捜索状況、って事で
必要な情報なのかなぁ。
うーむ……
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知床は
12月を過ぎたら、
流氷が流れてくる時期になりますからねぇ。
海水温は
海面で氷点下越えるか越えないかギリギリ。
海中でも、
4度以下になります。
そんな海に入って、
潜水士が何分活動できますか、って話ですよねぇ。
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しかし、
なんというか。
この行方不明者の捜索は、
何時まで続けるのかなぁ。
来年の4月、5月にもなれば、
捜索開始から
1年経過にもなるわけで。
そろそろ
行政としては
区切りかなぁ……
知床半島沿岸部の捜索 春まで一時中断 観光船沈没事故
知床半島沖で観光船が沈没した事故で、第1管区海上保安本部は半島の沿岸部で続けてきた潜水士による行方不明者の捜索を来年春まで一時中断することになりました。巡視船や航空機による海上の捜索はこれまで通り行うということです。
ことし4月、知床半島の沖合で乗客乗員あわせて26人が乗った観光船「KAZU 1」(カズ・ワン)が沈没した事故では、20人が死亡、6人が行方不明となっています。
第1管区海上保安本部は、行方不明者の手がかりを捜すため、半島の沿岸部で潜水士による捜索を続けてきましたが、冬を迎えて海水温が低下する中、潜水士の安全が十分確保できないとして、捜索活動を一時中断することになりました。
来年3月末までは沿岸部での潜水による捜索を見送り、4月以降に気象状況を見ながら活動を再開させる方針で、乗客の家族にも伝えられたということです。
第1管区海上保安本部は「捜索を望むご家族の意向も踏まえ、巡視船や航空機による海上の捜索は天候が許す限り継続していきたい」としています。