いやもうねぇ、
嗤うしかないワこんなの。
北の将軍サマが
大晦日にも
短距離弾道ミサイル発射しました。
とりあえず、
午前中に3発発射された後、
それ以降は
いまところ動きがありません。
午前8時頃に発射された3発のミサイルは、
短距離弾道ミサイルだったそうで。
いずれも
日本海に向けて進み、
日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したそうな。
これまで、
このミサイルによる
被害は確認されていません。
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というわけで
これは、
アメリカが
クリスマス休暇に入って
お役所は休止中。
なので、
対応できないだろう。と、
そこを狙って
ミサイルを発射したのかなぁ。
だとしたら、
明日も、
ミサイルを発射しそうですけど。
年末の旧年お礼代わりに
一発。
新年の挨拶代わりに
一発。
みたいな……(泣
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北の将軍サマの意図としては。
これまでとは違う、
『次の段階』になったから。
アメリカは北朝鮮と協議するテーブルにつけ。
って、
新たな条件闘争開始をアピールしているんでしょうねぇ。
それを
今年一年掛けて、
延々と続けているのだけど。
アメリカが
一向に応じない、と。
だから、
手詰まり状態。
アメリカも北朝鮮も手詰まり。
これを打開するには、
北朝鮮が
核開発再開を大々的にアピールするしかない。
のだけど、
それをやったら、
アメリカが本腰入れて潰しに動く。
というか、
アメリカ的には、
次の一手は
北朝鮮が核開発を開始した、
という
『錦の御旗』を手に入れて。
それで、
北の将軍サマ一党を完全排除する
軍事作戦発動、
とか。
そこまで考えて、
下準備を進めているような……
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命懸けというか、
国、
国民の命をかけた
チキンレースですね。
それに、
日本も巻き込まれているんだよなぁ……(泣ケル
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は31日午前8時ごろから内陸部の黄海北道中和郡で朝鮮半島東の東海上に向け短距離弾道ミサイル(SRBM)3発を発射した。
中和郡は平壌の南約60キロに位置しており、ミサイル関連報告がほとんどなかった地域だ。
合同参謀本部は「わが軍は監視と警戒を強化した中、韓米が緊密に連携しながら万全の対応態勢を維持している」と明らかにした。
北朝鮮が弾道ミサイルを発射するのは23日以来となる。
韓国軍は30日、固体燃料ロケットの2回目の打ち上げ実験に成功したと発表しており、これに対抗する狙いがあるとみられる。
北朝鮮が1年を締めくくる年末に挑発行為を続けるのは異例。北朝鮮は30日、新年の国政方向などを議論する朝鮮労働党中央委員会総会の5日目の会議を行った。会議は31日も続いている。
今年に入り北朝鮮の弾道ミサイル発射は38回目(計約70発)。ほかに巡航ミサイル3回の発射がメディアを通じて発表されている。
防衛省によりますと、31日午前、北朝鮮から弾道ミサイル3発が発射され、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。
北朝鮮による弾道ミサイルの発射は12月23日以来で、防衛省が警戒を続けています。
防衛省によりますと、31日午前8時1分ごろから8時15分ごろにかけて、北朝鮮の首都ピョンヤン近郊から、弾道ミサイル合わせて3発が北東の方向に発射されました。
いずれも最高高度は100キロ程度、飛行距離はおよそ350キロで、朝鮮半島東岸付近の日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。
防衛省関係者によりますと今回の発射は、30日に韓国国防省が発表した固体燃料を使ったロケットの打ち上げ実験への反発の可能性があるということで、防衛省が引き続き警戒を続けています。韓国軍も発表
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が31日午前8時ごろから、ピョンヤン近郊に位置する、北朝鮮の南西部、ファンヘ北道チュンファ付近から日本海に向けて、短距離弾道ミサイル3発を発射したと発表しました。
飛行距離はおよそ350キロだったということです。
北朝鮮はことし、これまでにない頻度で弾道ミサイルなどの発射を繰り返していて、12月も準中距離とみられる弾道ミサイル2発や短距離弾道ミサイル2発を発射していました。
また、26日には北朝鮮の無人機5機が韓国の領空を侵犯し、このうちの1機が首都ソウルの北部上空まで飛来していました。
韓国の通信社、連合ニュースは「北が年末に挑発を続けるのは異例だ」と報じています。
韓国国防省は30日、固体燃料を使ったロケットの打ち上げ実験に成功したと発表していて、韓国の専門家は、北朝鮮がこれに対抗して発射した可能性があるとの見方を示しています。