さてさて、
正月休みも終わった頃に
今度は3連休。
世間様では
『○○へ行った』
『××で開催中』
などと、
新型コロナ感染拡大中、病床が満床で対応できません、
などの医療警報が出ていても
どこ吹く風で。
大変賑わっていますね。
景気いいなぁw
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私は、
というと。
昨年末前後に決意した通り、
家に閉じこもっています。
それで、
もっぱら
アニメを観て過ごしているのですが。
最近は、
版権元とか制作元が、
インターネット上で期間限定と銘打って。
過去の作品を
無料公開してくれるので。
それらを次々に鑑賞している毎日です。
でまあ、
そうやっているとですねぇ。
インターネットサイトの
広告画像とか、
お勧め動画とかの
サムネイルが
そっち方面一色になりましてw
いささか辟易しておりますw
ただ、
中には
嬉しい情報も混じっていまして。
今回
ブックマークを付けたのは
その中の一つです。
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今から
50年近く前に制作された
日本の子供向けアニメ作品が。
最新CG技術でリメイクされる、
とか。
それも
フィリピンで。
私の中では、
今年公開予定されている
アニメ系作品の中では、
というか、
エンタメ系番組の中で
期待の新作ダントツ1位ですよ。
トレーラー映像が公開されているのですが、
ハリウッド映画っぽくなっていて。
無駄に壮大なスケールの大作感バリバリ(褒め言葉
私の中では
今年の正月重大ニュースがコレでしたね。
これ見た途端に、
なんか
生きる気力が湧いてきましたw
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なんとかして、
日本語版、
吹き替え無し字幕対応でもいいので、
日本国内でも公開してくれないかなぁ。
いちおう、
フィリピン以外の国への
動画配信も予定されているっぽいんですけど。
マジで頼むよ。
それで、
主題歌は、
原作オリジナルのを
録り直しせず
昔のままの音源で
そのまま使って欲しいぞ。
多分、
新曲で作り直しになるんだろうけど。
追記:
ところで、
今回改めて
原作オリジナルのアレコレを確認していたら知ったのですが、
この作品の
キャラクター原案って
聖悠紀先生だったのですね。
なんか、
この時期の作品に
ちょっとサンライズっぽくない
ツリ目系の少女マンガっぽいタッチのキャラクターが
混じっているなぁ、
とは思っていたんですけど。
そうだったのかぁ、
と納得。
シリーズ・アニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」
実写リメイク版TVシリーズ 「VOLTES V LEGACY(原題)」 2023年にフィリピン地上波TV放送決定!1977年~1978年にTV放送したロボット・アニメーション「超電磁マシーン ボルテスV」。遠い宇宙からプリンス・ハイネル率いるボアザン星の侵略軍が地球に飛来。絶体絶命の危機を迎えた主人公・健一をはじめとする剛三兄弟、峰一平、岡めぐみの5人は、密かに建造され、5台のメカが合体して1体のロボットになる「超電磁マシーン ボルテスV」に搭乗し、ボアザン星人と闘います。親子の離別、主人公をめぐる衝撃的な展開、異母兄弟との対決、圧政への抵抗と革命、そして解放のストーリー。「角のある者が貴族階級として君臨し、角のない者たちを支配する」という敵・ボアザン星の設定を通じて、差別問題に踏み込んだ点は他に類を見ない意欲的な試みであり、そのドラマ性は海外でも高く評価され、現在でもアニメブーム黎明期の大傑作と評価されています。
その人気は日本だけに留まらず、海を越え、フィリピンでも当時、絶大な人気を誇り、子どもたちをはじめ、フィリピン国民全体が「超電磁マシーン ボルテスV」に熱狂しました。フィリピンでは、今なお堀江美都子さんのアニメOP主題歌「ボルテスVの歌」を日本語のまま歌える人も多く、現地での人気の高さがわかります。
45年以上の時を経て、アニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が待望の実写リメイク・TVシリーズ化。フィリピン最大規模の地上波TV局GMAネットワークが製作する「VOLTES V LEGACY(原題)」となって甦ります。実写リメイク版では、監督にはフィリピンで実写作品において実力と経験を兼ね備えたMark A. Reyes(「Encantadia」(TVドラマ/2016-2017)、『Moment of Love』(映画/2006)など多数)を迎え、主人公にはMiguel TanfelixやYsabel Ortegaらのフィリピン若手人気キャスト、また、Carla AbellanaやDennis Trilloらの実力派俳優が演じます。
2023年1月1日(日)、一足先にGMAネットワークのYouTubeチャンネルにリリースされた「メガ・トレーラー」は、公開わずか3日間で再生回数がなんと130万回再生を突破。その注目度の高さが伺えます。
2023年内にフィリピンではGMAネットワークにて地上波放送を開始予定。日本ほか世界各地での放送・配信については続報をお待ちください。
レッツ・ボルトイン!