kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

イイ時代になったなぁ…… ―― 「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」実写リメイク版 2023年にフィリピン地上波TV放送決定!

さてさて、
正月休みも終わった頃に
今度は3連休。
世間様では
『○○へ行った』
『××で開催中』
などと、
新型コロナ感染拡大中、病床が満床で対応できません、
などの医療警報が出ていても
どこ吹く風で。
大変賑わっていますね。
景気いいなぁw



私は、
というと。
昨年末前後に決意した通り、
家に閉じこもっています。
それで、
もっぱら
アニメを観て過ごしているのですが。
最近は、
版権元とか制作元が、
インターネット上で期間限定と銘打って。
過去の作品を
無料公開してくれるので。
それらを次々に鑑賞している毎日です。
でまあ、
そうやっているとですねぇ。
インターネットサイトの
広告画像とか、
お勧め動画とかの
サムネイルが
そっち方面一色になりましてw
いささか辟易しておりますw
ただ、
中には
嬉しい情報も混じっていまして。
今回
ブックマークを付けたのは
その中の一つです。



今から
50年近く前に制作された
日本の子供向けアニメ作品が。
最新CG技術でリメイクされる、
とか。
それも
フィリピンで。
私の中では、
今年公開予定されている
アニメ系作品の中では、
というか、
エンタメ系番組の中で
期待の新作ダントツ1位ですよ。
トレーラー映像が公開されているのですが、
ハリウッド映画っぽくなっていて。
無駄に壮大なスケールの大作感バリバリ(褒め言葉
私の中では
今年の正月重大ニュースがコレでしたね。
これ見た途端に、
なんか
生きる気力が湧いてきましたw



なんとかして、
日本語版、
吹き替え無し字幕対応でもいいので、
日本国内でも公開してくれないかなぁ。
いちおう、
フィリピン以外の国への
動画配信も予定されているっぽいんですけど。
マジで頼むよ。
それで、
主題歌は、
原作オリジナルのを
録り直しせず
昔のままの音源で
そのまま使って欲しいぞ。
多分、
新曲で作り直しになるんだろうけど。

 

追記:
ところで、
今回改めて
原作オリジナルのアレコレを確認していたら知ったのですが、
この作品の
キャラクター原案って
聖悠紀先生だったのですね。
なんか、
この時期の作品に
ちょっとサンライズっぽくない
ツリ目系の少女マンガっぽいタッチのキャラクターが
混じっているなぁ、
とは思っていたんですけど。
そうだったのかぁ、
と納得。

 

 

www.toei.co.jp

 

シリーズ・アニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」
実写リメイク版TVシリーズ 「VOLTES V LEGACY(原題)」 2023年にフィリピン地上波TV放送決定!

 1977年~1978年にTV放送したロボット・アニメーション「超電磁マシーン ボルテスV」。遠い宇宙からプリンス・ハイネル率いるボアザン星の侵略軍が地球に飛来。絶体絶命の危機を迎えた主人公・健一をはじめとする剛三兄弟、峰一平、岡めぐみの5人は、密かに建造され、5台のメカが合体して1体のロボットになる「超電磁マシーン ボルテスV」に搭乗し、ボアザン星人と闘います。親子の離別、主人公をめぐる衝撃的な展開、異母兄弟との対決、圧政への抵抗と革命、そして解放のストーリー。「角のある者が貴族階級として君臨し、角のない者たちを支配する」という敵・ボアザン星の設定を通じて、差別問題に踏み込んだ点は他に類を見ない意欲的な試みであり、そのドラマ性は海外でも高く評価され、現在でもアニメブーム黎明期の大傑作と評価されています。
 その人気は日本だけに留まらず、海を越え、フィリピンでも当時、絶大な人気を誇り、子どもたちをはじめ、フィリピン国民全体が「超電磁マシーン ボルテスV」に熱狂しました。フィリピンでは、今なお堀江美都子さんのアニメOP主題歌「ボルテスVの歌」を日本語のまま歌える人も多く、現地での人気の高さがわかります。
 45年以上の時を経て、アニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が待望の実写リメイク・TVシリーズ化。フィリピン最大規模の地上波TV局GMAネットワークが製作する「VOLTES V LEGACY(原題)」となって甦ります。実写リメイク版では、監督にはフィリピンで実写作品において実力と経験を兼ね備えたMark A. Reyes(「Encantadia」(TVドラマ/2016-2017)、『Moment of Love』(映画/2006)など多数)を迎え、主人公にはMiguel TanfelixやYsabel Ortegaらのフィリピン若手人気キャスト、また、Carla AbellanaやDennis Trilloらの実力派俳優が演じます。
 2023年1月1日(日)、一足先にGMAネットワークのYouTubeチャンネルにリリースされた「メガ・トレーラー」は、公開わずか3日間で再生回数がなんと130万回再生を突破。その注目度の高さが伺えます。
 2023年内にフィリピンではGMAネットワークにて地上波放送を開始予定。日本ほか世界各地での放送・配信については続報をお待ちください。
 レッツ・ボルトイン!