この話題、
日本国内では
ほとんど取り上げられていませんが。
私的には、
注目していた案件なので。
関連するニュース記事に
ブックマークを付けました。
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内容的には、
何度か、
書類とか手続きの不備とかでコケかけた
『 佐渡島(さど)の金山』の世界文化遺産登録に向けて。
日本政府が推薦書を再提出したのを知った
韓国が
火病を起こしました。
という、
いつものアレですw
この手の
韓国の乱痴気バカ騒ぎは、
まったく目新しさが無くなってしまって。
日本国民が興味関心を示さなくなったので。
テレビとかでは、
取り上げなくなりましたし。
『 佐渡島(さど)の金山』の世界文化遺産登録ネタも、
これで何度目だ、って状況なので。
目新しさがありませんから。
日本国内では
ニュースバリューが無くなってしまったのでしょうねぇ。
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でも
韓国では、
この件
まだまだ注目度は高くて。
今回の再提出について
大手マスメディアは
軒並み、
取り上げています。
まあ、
革新系は
日本叩きキャンペーンを張る勢いで
大きく取り上げたり。
保守系は
概要まとめ的に取り上げたり。
立ち位置に寄って
扱いに
若干の差、濃淡がありますけど。
全体として、
『日本叩き』の姿勢、
というか。
『日本が悪い』的な論調で一致しています。
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こういう
韓国メディアの姿勢を見ていると、
やっぱり、
韓国民の本音は、
『とにかく日本叩きがしたい』
『何でもイイから日本叩きのネタが欲しい』
って事なんでしょうねぇ。
需要があるから、
メディアも取り上げるワケですから。
ところが、
こういう事実を指摘すると。
なぜか
日本のネット空間では
『嫌韓』とか
『韓国バッシングだ』とか
『偏見だ』とか、
『極右オツ』とか。
変な
レッテルを貼られてしまうんですよねぇ。
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私的には
そろそろ
この手の印象操作をやめて。
本音でドツキ合うべきだと思ったり。
そういう決断をしなければ、
ならない時期じゃないのかな。
もう、
日韓関係は
誤魔化してたら
どうにもならん所まで
来ちゃったでしょ。
佐渡金山の世界遺産推薦、韓国が抗議…「強制労働の被害現場」と主張
【ソウル=上杉洋司】「 佐渡島さど の金山」(新潟県佐渡市)の世界文化遺産登録に向け、日本政府が国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)に推薦書を提出したことを受け、韓国外交省報道官は20日、遺憾の意を示す論評を発表した。
韓国は同山が「韓国人の強制労働の被害現場」だと主張しており、申請に強く反発している。論評は「戦時強制労働を含む全体の歴史が反映されるよう、国際社会と共に努力する」と強調した。
韓国外交省の 李度勲イドフン 第2次官は20日、相星孝一駐韓大使の代理として浪岡大介公使を呼んで抗議した。
日本、佐渡金山の世界遺産登録を再申請…「強制徴用解決案の突出変数にも」
日本政府が19日夜、新潟県「佐渡島の金山」をユネスコ世界文化遺産に登録するための正式推薦書を再提出した。これに対し韓国政府も遺憾を表明し、在韓日本大使館の公使を呼んで正式抗議した。外交関係者の間では韓日両国が強制徴用賠償問題などをめぐり接点を探る状況で、佐渡金山登録をめぐる論争がもう一つの突出変数になるという懸念が出てくる。
NHKなどによると、永岡桂子文部科学相は20日、「昨夜、仏パリにあるユネスコ世界文化遺産事務局に佐渡金山の正式推薦書を提出した」と明らかにした。締め切りは来月1日だが、10日ほど前に提出したのだ。日本政府は昨年2月1日、韓国の反発にもかかわらず、日帝強占期の朝鮮人強制労働現場である佐渡金山を世界文化遺産に正式推薦した。
しかしユネスコは日本が提出した推薦書に一部の遺跡に関する説明が抜けているなど不備があるとし、審査を保留した。日本政府は昨年9月に不備を補完した暫定推薦書をユネスコに提出し、今回は正式に推薦書を再提出した。佐渡金山は太平洋戦争が本格化した中、銅・鉄・亜鉛など戦争物資を確保するための鉱山として活用された。1939年2月から動員令に基づき朝鮮人労働者がここで本格的に働き始めたが、危険な作業現場で給料もまともに受けられなかったという証言や記録が残っている。佐渡金山側が作成した「佐渡金山史」には1945年に朝鮮人が1519人いたという説明があるが、研究者らは約2000人の朝鮮人がここで働いたと推定している。
韓国外交部はこの日、報道官の論評で「2015年に登録された『日本近代産業施設』関連の後続措置が忠実に履行されていない状況で、また日本政府が似た背景の佐渡金山の世界遺産登録を申請したことに遺憾を表明する」と明らかにした。続いて「戦時強制労役の苦痛の歴史を含む全体の歴史が反映されるよう、ユネスコなど国際社会とともに引き続き努力していく」と述べた。李度勲(イ・ドフン)外交部第2次官もこの日、在韓日本大使館の浪岡大介公使を外交部庁舎に呼んで抗議した。
ただ、外交部は佐渡金山問題が最近の韓日関係改善の流れに悪影響を及ぼす状況を避けようと表現の程度などを調節する姿を見せた。実際、日本が昨年1月に佐渡金山を世界文化遺産に推薦することに決めた当時、外交部報道官の論評に盛り込まれた「強い遺憾」「深刻な遺憾」「厳重に促す」などの表現が、この日の論評では「遺憾表明」「改めて促す」などに置き換えられた。