先に発表された
新型コロナに関する、
現行の
感染症法上の分類『2類』相当扱いを
3ヶ月後の
今年5月ゴールデンウィーク明けに予定している件について。
その具体的な中身をどのようにするのか。
それが、
ポツポツと発表されていますけど。
今回、
感染者数の報告、把握をどうするのか。
おおよその意見がまとまったらしく、
それが
新たに発表されました。
ということで
関連するニュース記事に
ブックマークを付けてみました。
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なんでも、
選抜した
特定医療機関からの報告のみ。
週に1回のみ。
とする
定点把握に切り替える、
そうで。
まあ、
現実的な着地点として妥当な内容ですね。
ニュースとか見ていると、
対策会議とか
ブリーフィング?とか
カンファレンス?みたいなのも、
週1ペースで開催されているみたいですし。
コロナ感染者の公表、週1回に…「5類」移行で全数把握を廃止
厚生労働省は9日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類を5月8日に「5類」に移行する措置に伴い、全てのコロナ患者を確認する「全数把握」を廃止することを決めた。季節性インフルエンザと同様に、全国約5000か所の医療機関から報告を受ける「定点把握」に変更し、週1回公表する。専門家部会に提案し、大筋で了承された。
定点把握の医療機関は、インフルエンザで指定されている全国の小児科や内科などの医療機関を中心に選ぶ。地域の実情に応じて調整する。
インフルエンザの場合、定点医療機関1か所あたりの患者数が10人になると「注意報」、30人になると「警報」の水準とされている。厚労省は、新型コロナでも、こうした目安の設定を検討する。