悪名高き
韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の
女ボス……というか、
現・韓国国会議員に転職した、
慰安婦寄付金横領オバサン、
尹美香(ユン・ミヒャン)女史に対する、
寄付金横領疑惑裁判の判決が
本日
韓国の地裁で出たそうで。
韓国メディアが
ニュースとして取り上げていましたので。
さっそく
ブックマークを付けてみました。
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って、
この地裁の判決、
検察側の求刑懲役5年に対して、
判決の内容は、
罰金1500万ウォン(約156万円)だけで、
あとは無罪、
という。
いやそれ、
検察の主張を
ほぼ全面否定してますよね。
なんというか、
つい先日、
日本でも有名になった
韓国のタマネギ男、
曺国(チョグク)・元法相の裁判でも
地裁判決が出たのですが。
こちらは
検察の求刑が
懲役5年と罰金1200万ウォン(約125万円)
および追徴金600万ウォンを求刑
だったのに対して。
出た判決が、
懲役2年、600万うぉん(約62万円)の追徴を命じていて。
だいたい
検察の主張が半分程度認められていたのと
比べて
今回の
慰安婦オバサンの判決は、
ほぼほぼ無罪の罰金刑。
申し訳程度に
横領の事実が認められています。
ちょっと差がありすぎませんかね。
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うーむ
これはアレか。
尹美香(ユン・ミヒャン)が
現役国会議員なので忖度が働いたのか。
それとも
慰安婦寄付金から横領した資金で
有能な弁護士を雇って。
それで、
裁判を有利に進められたのか。
それとも、
北朝鮮と繋がりが深い、
と言われている金の流れを隠すために。
何かしらの
司法取引というか裏密約があって。
慰安婦オバサンを見逃す代わりに、
それ以外の関係者とか、
狂気の文オジサンとそのお仲間達については
極刑、
もしくは可能な限りの重罪となるような。
そういう証拠を提供する、
みたいな
取引があったとか。
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さすがに
ここまで差が付いてしまうと。
色々と
勘ぐりたくなりますねぇ……
まだまだ
この先
一波乱も二波乱もありそうな気がします。
慰安婦支援団体の前理事長に罰金刑 寄付金横領=韓国地裁
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を支援する韓国の市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」への寄付金を私的に流用したとして業務上横領罪など八つの罪に問われた同団体前理事長の尹美香(ユン・ミヒャン)国会議員(無所属)の判決公判が10日、ソウル西部地裁であり、地裁は罰金1500万ウォン(約156万円)=求刑懲役5年=の判決を言い渡した。
地裁は「被告が個人口座に保管していた資金を任意に使用し、1700万ウォンを横領したと認められる」と指摘した。寄付金品法違反など、尹被告が問われたその他の罪については全て無罪とした。
尹被告は管轄官庁に登録せず団体の口座で計41億ウォンの寄付金を集め、慰安婦被害者の葬儀費用などの名目で計1億7000万ウォンの寄付金を個人の口座で募ったほか、寄付金を私的に流用したとして、寄付金品法違反や業務上横領罪などで2020年9月に在宅起訴された。
判決が確定しても尹被告は失職しない。公職選挙法と国会法によると、禁固以上の刑(執行猶予含む)が確定すれば失職する。