昨日と今日と、
国内主要メディアでトップニュース扱いされていた
話題がコレでした。
この話題か、
北朝鮮の弾道ミサイル発射か。
って具合。
なので、
北朝鮮のミサイル発射については
取り上げているので。
こちらの話題の
関連ニュースにもブックマークを付けてみました。
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ある意味、
新型コロナ防疫体制の非日常から
日常生活へ戻りつつある今を
象徴している出来事とも言えますね。
この話題。
テレビカメラとかが切り取った場面では、
マスクをしていない人が
映っていたりしますし。
割合的には、
まだまだマスク着用者が圧倒的で、
カメラが集まっている密集箇所では
マスクを着用した人の姿ばかり並んでいますが。
たまに映る
人混みから離れた道端の方とかに、
ノーマスクの人影がチラリと見えたり。
多分、
こういう人たちって
シャンシャンを見に集まった人たちとは
無関係で。
たまたまその場を通行していたら
カメラで撮されてしまったしまった人なんでしょうね。
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それ以外でも、
これまでと大きな違いというと。
絶叫している音声が入っていたり。
これまで、というか
去年までだと
この手の
『大音声』って
テレビカメラが
街角で捉えることは
ほぼほぼ無かったのですけど。
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とまあ、
ジャイアントパンダ・シャンシャンが
中国へ帰還する、
という。
いや
シャンシャンが中国へ渡るのはこれが初めてなので。
返還する、というべきか。
そっちの主題よりも、
私的には
新型コロナ防疫体制の緩和が
いや
防疫体制というよりも
世相の変化、
と言うべきなのかな、
今回の場合。
新型コロナへの忌避感の薄れが
強く感じられて
興味を持ったニュースでした(笑
「シャンシャン」「バイバイ」 中国に向け上野出発 見送りに150人超
中国に返還される上野動物園(東京都台東区)の雌のジャイアントパンダ、シャンシャンを乗せたトラックが21日午前7時15分ごろ、成田空港へ向け、園を出発した。同日夕に中国・四川省の空港に到着し、ジャイアントパンダ保護研究センターに向かう予定だ。
園によると、シャンシャンは午前6時15分ごろ起床。飼育員の誘導によって高さ約130センチ、幅110センチ、奥行き168センチのおりに、落ち着いた様子で入ったという。
動物園の出口周辺には、シャンシャンを見送ろうと150人以上の見物客が集まり、「シャンシャン」「バイバイ」などと声をかけながら手を振り、名残惜しそうに見送った。上野動物園の福田豊園長は「沢山の人を幸せな気持ちにしてくれてありがとうと伝えたい」と話した。
シャンシャンを載せたトラックには園の職員と獣医を乗せた車が同行し、午前9時ごろに成田空港に到着する予定。その後は午後0時45分発の航空機で日本を発ち、午後6時25分(現地時間午後5時25分)ごろに中国・四川省の成都双流国際空港に到着予定。空港からは陸路で中国ジャイアントパンダ保護研究センターの雅安碧峰峡(へきほうきょう)基地に運ばれ、検疫を受ける。
シャンシャンは平成29年6月生まれで、現在5歳。雌のジャイアントパンダは3歳半~4歳半で繁殖適齢期に入るとされており、シャンシャンは約600頭を飼育する中国でパートナーを探すことになる。シャンシャンの返還で上野動物園のパンダは4頭になる。