kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

一年かぁ…… ―― ロシアのウクライナ侵攻1年

ロシアが
ウクライナ侵略戦争を始めて。
今日で
1年が経過したそうな。



この1年間という時間の経過は
長かったのか
短いのか。
外から見ているだけの私は
そんなことを考えてしまうのですけど。
色々な事がありました、
というか。
アリすぎました。



私が
1年間を通して
この
侵略戦争をニュースで見知ってきた印象を
率直に述べると。
これは
現代によみがえった
ベトナム戦争であり、
アフガニスタン紛争だなぁ、
と。
そのように感じています。
なんというか、
もうねぇ、
『泥沼』になる未来しか見えないよ。
マジで。
解説者は、
ロシアが勝つとか、
ウクライナが勝つとか、
そういう話をしますけど。
これ、
最終的に
どうやってもロシアは勝てないでしょ。
1年間で、
ロシアはウクライナ人を殺しすぎました。
それも
ウクライナの民間人を殺しすぎた。
それで、
仮に、
ロシアが武力でウクライナの領地を勝ち取って
占領して。
ロシア領に組み入れたとして。
その先に待つのは
ゲリラ戦ですって。
万人単位で殺したり強制収容したりして、
それで、
『和平です』『明日から戦闘終了です』って
言われても
暴力で理不尽に叩きのめされた方は
感情が受け付けないでしょ。
かつての
アフガニスタンとかカンボジアとかが、
そんな状況でしたよ。
シリアとか、
いまだにグチャウチャだし。
どれだけ
武力で押さえつけようが
収まりませんって。
どうやったって治まらない。
これだけバカスカ殺されたら、
そうなりますよ。



ロシアは
かつてソ連時代に
そういう経験をイヤッてほどしてきているハズ
なんですけど。
なのに、
どうして同じ轍を踏むのかなぁ……

 

 

www3.nhk.or.jp

 

【随時更新】ロシアのウクライナ侵攻1年 現地は?世界は?

 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってから24日で1年となりました。ロシア側は、ウクライナ東部などで攻撃を強める一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は「国を守り、勝利に近づくためにみな努力している」と演説し、ロシアに対して引き続き徹底抗戦しようと呼びかけました。
 現地の状況や関係各国の外交、日本国内での支援の取り組みなど、ウクライナ情勢をめぐる24日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。
(日本とウクライナは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)


ロシア国防省ウクライナモルドバで軍事侵攻の準備を強化」
 ロシア国防省は23日、声明を発表し、旧ソビエトモルドバでロシア軍が駐留する沿ドニエストル地方について「ウクライナが軍事侵攻の準備を強化した。ロシア軍は、ウクライナ側の挑発行為に適切に対応する」と一方的に主張しました。
 さらに、ロシア外務省も24日、声明を発表し「ウクライナアメリカ、NATOが、分別のない措置をとらないよう警告する。この地域のロシア軍などの安全を脅かす行為は、ロシアへの攻撃とみなす」と主張しました。
 ウクライナの隣国モルドバの東部に位置する沿ドニエストル地方には、ロシア軍が駐留し、モルドバからの一方的な分離独立を宣言するなど政府の統治が及んでいません。
 これに先立ち、ロシア国防省は「ウクライナ側が、この地方に駐留するロシア軍に対して、偽旗作戦を計画している」などと、証拠を示さずに主張していました。
 こうした主張に対し、モルドバ政府は「ロシア側の主張を確認していない」としています。
 また、ウクライナのポドリャク大統領府顧問は「ロシアが、モルドバで政治的混乱を引き起こそうとしている」と批判しています。
 モルドバのサンドゥ大統領は欧米寄りの政治姿勢で、今月13日には、ロシアが工作員を使って政権転覆を企てているとする情報を得たと非難していて、ロシア軍が今後、モルドバにも介入してくるのではないかと警戒を強めています。

ゼレンスキー大統領 式典で兵士たちを激励 
 ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、首都キーウで開かれた式典に参加し、兵士たちを激励しました。
 このなかで「ウクライナは、1000年以上の歴史のなかで多くの戦争を経験してきたが、青と黄色の国旗はいまもはためいている。戦っている兵士たちに感謝したい」と述べました。
 そのうえでゼレンスキー大統領は「兵士やボランティアなど国を守っている全員がウクライナの英雄だ。国を守り、勝利に近づくためにみな努力している」と述べ領土の奪還を目指して引き続き兵士や市民が結束してロシアに徹底抗戦しようと訴えかけました。
 また、SNSを更新し、戦地の様子や多くの人が青と黄色のウクライナの旗を振る様子などが写った動画とともにメッセージを投稿しました。
 ゼレンスキー大統領は「2月24日、何百万人もの人が白旗ではなく、青と黄色の旗を、逃げ出すのではなく立ち向かうことを、抵抗し、戦うことを選択をした。痛み、悲しみ、団結の1年だった。私たちは不屈だ。私たちは2023年が勝利の年となることを知っている」と述べ、人々を鼓舞しました。

ゼレンスキー大統領の妻「地獄の1年だった」
 ウクライナのゼレンスキー大統領の妻オレーナ氏は、ロシアによる軍事侵攻から1年となるのを前に、23日リトアニアの首都ビリニュスで開かれたイベントにビデオメッセージを寄せました。
 この中でオレーナ氏は、この1年を攻撃、侵略そして殺りくの1年と振り返り「地獄の1年だった」と訴えました。
 その上で「2月24日は戦争から1年ではなく、抵抗や勇気、お互いを助け合うことや友情の1年を祝う日だ」と述べ、徹底抗戦する姿勢を示しました。