いやぁ、
このニュース、
国内主要メディアで、
サクッと取り上げられていて。
速報的に順位結果が伝えられただけなんですけど。
それでも
ちょっと驚きましたネ。
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私みたいな
観る専競馬ファンとかの間では、
かなりの大盛り上がりな話題ですけど。
競馬に興味がない
一般の人たちにはどうでもイイ内容ですから。
それでも、
国内主要メディアが取り上げている、
ってことは。
やはり
歴史的な勝利だと、
ニュース価値……というか
勝利の価値が認められた結果なんだと
思いたいですね。
というわけで、
その
歴史的勝利を記録に残すべく
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
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って、
日本国内競馬ファンの下馬評では、
そこそこ勝てるんじゃないか、
というか。
日本馬が6頭も出場するって状況に、
だって
出走馬14頭立ての6頭です。
出走馬の半数近い数ですよ。
これはねぇ、
ひょっとしたらひょっとするんじゃないか。
と、
その中でも
パンサラッサは逃げ馬ですから、
端を切れれば
そのままイケるんじゃないか。
と、
期待は、
そこそこ大きかったですよ。
ただ、
これまで
日本馬が勝利した実績がなかったからねぇ、
期待は
あくまで期待。希望願望であって、
勝利を確信していた人は少数派、というか。
本当に
ごく少数の限られた人だけ、
だったと思います。
私が
見てきた中では
そんな印象でしたヨ。
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それが
まさか本当に勝利するとか!!
なんかもう
見ているだけの
コッチも
テンションぶちアゲですって!!
リアルタイムで観戦は出来なかったので、
録画を探して観ましたけど。
凄いね、
最終コーナーを抜けて
ラスト直線に入ったところで、
いったんスタミナがつきかけたように見えて。
そこから
再び伸びて
ギリギリ逃げ切りました。
たぶん、
あと少し距離が長かったら
後ろからあがってきたライバルに差されていましたネ。
これは
裏を返せば
余力を残さず持てる力を全て出し切って
全力で逃げ切って
勝利をもぎ取ったという結果ですよ。
世界一の賞金が懸かったレースで
それをやり遂げたのは、
本当に
お見事です。
競馬サウジカップ、日本馬が初制覇…パンサラッサが逃げ切り勝ち
競馬のサウジアラビア国際競走が25日、リヤドのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われ、世界最高の1着賞金1000万ドル(約13億6000万円)をかけたメインのサウジカップ(GI・ダート1800メートル)に日本馬6頭が出走し、吉田豊が手綱を取ったパンサラッサ( 牡おす 6歳、栗東・矢作芳人 厩舎きゅうしゃ )が鮮やかな逃げ切り勝ちを収めた。日本馬がサウジカップを優勝するのは初めて。