kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

予想通りの韓国クオリティーw ―― 韓国メディア「尹大統領の提案に日本が前向きに応じるべき」

昨日、
この与太書きブログで、
3月1日
韓国の独立記念日の記念演説で、
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が
日本を
『価値を共有するパートナー』呼びした件について。
それに絡めて
韓国という国、
そこに住んでいる韓国人の国民性について。
私が
これまで10年以上
韓国ウォッチを続けてきた中で得た
私なりの気付きを指摘して
あれこれ書いたのですけど。
さっそく
そこで指摘した通りの結果が出てきましたので。
関連するニュース記事に
ブックマークを付けてみましたw



いやもぅ、
なんというか。
判りやすい国だよね。本当にさぁw
いったん
本質さえ見極めてしまえば。
そこからは、
あらゆる場面で、
『あぁ、やっぱりそうなるんだよネ』で、
同じ
ところへ行き着くだけなんですよね。
核心部分の
原理、
というか
原因
というか、
動機
というか、
全部一緒w



今回の場合なら、
『応じる』とは
『韓国が望む結果を言葉にしたのだから、それを実現しろ』
って意味ですね。
つまり、
韓国・尹錫悦大統領のお気持ち発言に日本は従え、
って主張になりますw



さてさて
日本国内の主要メディアは、
本日、
この
尹錫悦大統領の記念演説を取り上げて
『韓国はこれまでの反日政策を転換した』とか、
やたらと持ち上げて
大きく取り上げていますけど。
何も変わっていませんからw
これまでの反日ムーヴ=
戦前日本が残した負の遺産に関する謝罪要求では、
日本人がまったく動かなくなったので。
今度は
『未来志向』という言葉で
『韓国が描く未来図に従え』という表現になっただけで。
本質というか
核心というか
根本部分は全く同じw



それに対して、
日本政府が
真っ正面きって
『お前、何も変わってないじゃん』とは
口が裂けても言えないので。
相手の言葉に乗っかったフリをして
なんでもいいから実利を得ようと、
動くのは。
国家として健全だし、
当然の行動だと思いますけど。
でも
メディアが
今回の一件で
やたらと韓国アゲアゲに走って。
『日韓関係は変わった』キャンペーンを張るのは、
オバカでしょw
物を知らないマヌケ過ぎw
それともアレか、
ここぞとばかりに
韓国から
大量の毒マンジュウ贈られたのかw

 

 

 

japanese.joins.com

韓国メディア「尹大統領の提案に日本が前向きに応じるべき」

 韓国の各日刊紙が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の初めての三一節(独立運動記念日)記念演説で韓日の未来協力を強調したことについて、日本も前向きに応じるべきだと強調した。
 中央日報は2日、「『協力パートナー』尹大統領の提案に日本の肯定的な回答を期待する」と題する社説で「尹大統領が104周年三一節記念式典で過去よりも現在と未来に傍点をつけて韓日安保・経済協力の必要性を力説した」とし「韓日両国は前向き・大乗的な姿勢で懸案に取り組み、ウィン・ウィンの好機をのがさないように願う」とした。
 韓国日報も同日の「尹大統領、韓日未来協力を強調、日本『誠意』で呼応するべき」と題する社説で「未来に傍点をつけて一貫して韓日関係の復元を推進している尹政府の誠意に日本が前向きに呼応する時が熟した」とし「(日本は)今までの無対応基調をやめて韓国国民の多数が容認できる誠意ある代案が出てくるよう期待する」とした。
 韓国経済新聞も同日の「歴史問題への言及なく協力強調した尹大統領…日本も前向きな決断を」と題する社説で「被害国がこの程度の誠意を示したのに加害国が少しの政治的負担も持たないというのは道理に外れる」とし「岸田首相の政治力発揮を待ちたい」とした。

 

 

 

www.yomiuri.co.jp

尹大統領の演説、日本政府は前向きに受け止め…元徴用工問題の早期解決目指し協議加速

 日本政府は、韓国の 尹錫悦ユンソンニョル 大統領が演説で未来志向の日韓関係構築を呼びかけたことを前向きに受け止めている。関係改善のカギを握る元徴用工(旧朝鮮半島出身労働者)訴訟問題の決着を図るため、韓国側と詰めの協議を急ぐ方針だ。
 松野官房長官は1日の記者会見で、「韓国は、国際社会における様々な課題への対応に協力していくべき重要な隣国だ」と強調した。日本を「パートナー」と位置づけた尹氏の演説に呼応した発言だ。
 日韓は、北朝鮮情勢を受け、米国を交えた安全保障協力を深めている。米国が中国に対抗して力を入れる半導体産業を巡る政策でも連携が不可欠となる。ただ、日本政府は、元徴用工問題では1965年の日韓請求権・経済協力協定で解決済みとの原則は譲らない方針で、外交当局間の協議を通じ、韓国側との接点を見いだしたい考えだ。