ここ最近、
日本国内の
テレビニュースとかで
やたらと見かける機会が増えている
この話題。
韓国メディアを見ていると、
日本みたいな
ある意味『ウザい』と感じるほどの
露出はないのですけど。
というか、
この話題
韓国では
あまり盛り上がっていません。
無関心ではないのですが、
日本みたいに
練習を見に観客がビッシリ押しかける、
とか。
予選前の
国内壮行試合で
スポーツニュースの一面の飾るとかね。
そんな盛り上がりは、
韓国では
見られませんねぇ。
淡々としています。
というか、
日本の盛り上がりを、
韓国メディアがにゅーすとして取り上げて。
アレコレ解説を付けていたりして。
特別視されているような状況です。
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これは、
なんというか……
MBL大谷フィーバーの延長的な。
この話題に対する
韓国での扱いを見ていますと、
そういう印象なのですけど。
日本国内の主要メディアの扱いは、
MBL組と
日本プロ野球組の
大きく
二系統に分けて
日本プロ野球からの選抜メンバーも大きく取り上げていたり。
プロ野球ファンの
私的に
それなりに満足できる取り上げ方をしてくれていて。
好感が持てますねぇ。
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これから始まる予選、
そして
本戦に
期待大です!!
いやぁワクワクするなぁ!!
頼むぜ侍ジャパン!!
佐々木朗が日本選手最速タイの165キロ 大谷に並ぶ
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)開幕が待ちきれないかのようだった。4日の中日との壮行試合に先発した佐々木朗(ロッテ)は自己最速を1キロ更新し、大谷(エンゼルス)が日本ハム時代にマークした日本選手最速に並ぶ165キロを記録するなど豪速球を連発。大会前最後とみられる登板を全開で締めた。
一回は2死三塁でビシエドに11球を投じた末に四球を出してピンチを広げるなど力みが出た。しかし続くアキーノを2ボール1ストライクから4球目、会心の165キロ直球で追い込むと、次も164キロで空振り三振に仕留めた。
二回も先頭打者に四球を与えたが、木下を投ゴロで併殺。三回は三者凡退に抑え、3回無失点でマウンドを降りた。「調整だったり、雰囲気を感じながらやっていきたい」と話していた通り、順調な調整ぶりをアピールできた。
前日には同じ岩手出身の大谷がチームに合流。「テレビで見る通りの人でした」と多くは語らなかったが、思わず笑みがこぼれていた。この日はそのスターが試合前の打撃練習で特大のアーチを連発。満員の球場は試合前から異様な雰囲気となったが、21歳の右腕が動じることはなかった。11日のチェコ戦での先発登板が有力。「けがなく順調に来ていると思う」という若き剛球投手が世界を驚かせそうだ。(大石豊佳)
【WBC】山川「バイバイって感じ」村上「言葉出ない」大谷翔平の5階席弾に選手たちもビックリ
侍ジャパンの大谷翔平投手(28)が“プレミアム・フリー打撃”を披露した。チーム合流2日目、「カーネクスト侍ジャパンシリーズ」中日戦の前に、ラーズ・ヌートバー外野手(25)とともに打撃練習を行った。日本でお披露目されたメジャー組の超貴重なフリー打撃で、大谷は27スイング中9本の柵越えを放ち、バンテリンドームの5階席まで飛び込む推定160メートルの超特大弾連発に、侍戦士たちも驚きを隠せなかった。
◇ ◇ ◇
▼山川 さらにレベルが上がってるし、もうあんなのは勝負にならない。バイバイって感じです(笑い)。はい、かないません!
▼村上 初めて見たんですけど、すごかったですね。言葉が出ない。初めて感じたことが、いろいろありました。(自分と比べて)打球の上がりだったり飛び方、全てにおいて違うなという感じはしました。
▼岡本(着替え中に始まった大谷のフリー打撃に間に合わせようとスリッパ姿でベンチから見学) うわさは聞いてたんですけど、びっくりしました。スイングの力強さだったり、弾道だったり、飛距離だったり。初めて見ました。
▼近藤 進化しているな、というのが率直な印象ですし、まあ、すごいですね。
▼栗山監督 練習だけでも(多くのファンが)ああやって喜んでもらえたら、すごくうれしい。
▼吉村打撃コーチ 私も長年プロ野球界に関わっていますけど、ちょっと次元が違うなという感じはしましたね。普段の仕事柄メジャーの選手も見てますけど、打球の角度といい、飛距離といい、パワーといい、私も初めて目の前で見て、驚きました。