最近、
メディアの表舞台から姿を消しつつある、
この話題。
献金問題とか、
二世問題とか、
質問状とか、
解散とか、
問題山積みなハズなんですけどね。
どれもこれも、
いつの間にか
表舞台からフェードアウトしています。
というか、
メディア人は、
国産新型ロケットH3の打ち上げ『失敗』だ『中止』だ、
そんな
重箱の隅をほじくるような事案を
針小棒大のカラ騒ぎで
国歌の一大事みたいに
取り上げるより。
こういう、
国民にとって本当に大事な案件に
真っ正面から
取り組んで欲しいんですけど。
なぜか、
そういうところには
切り込んでいかないんだよなぁ……
むしろ
大事な事を隠すように
他の案件ばかり取り上げて。
なぜですかね。
・
・
・
というわけで、
私的に
忘れない努力の一環として
ニュース記事にブックマークを付けました。
旧統一教会 献金返金の集団交渉 “教団側は個別に対応と回答”
旧統一教会の元信者など50人が過去に払った献金など16億円余りの返金を求めている集団交渉について、元信者らの弁護団が会見を開き、教団側が「事実関係を調査のうえ、個別に対応する」と回答したことを明らかにしました。
全国300人以上の弁護士で作る「全国統一教会被害対策弁護団」は先月、教団に対し「不安をあおられて献金や物品の購入をさせられた」などと訴える元信者など50人が過去に払った献金や慰謝料など、合わせて16億円余りを支払うよう求める通知書を送り、集団交渉を申し入れました。
これに対する教団からの回答があったとして、弁護団が6日に会見を開きました。
回答は今月2日付で「具体的な事実関係が不明で、弁護団の主張を一方的に受け入れることを前提とする集団交渉には応じられない」としています。
また、賠償を求める権利がなくなる除斥期間の20年を超えているものが相当数あるなどと主張していて、「信徒会」と呼ばれる各地方の組織が事実関係を調査したうえで個別に対応を行うと回答しています。
弁護団の団長を務める村越進弁護士は「教団は去年開いた会見などで『被害の訴えには誠意を尽くして対応する』と繰り返し言ってきたが、そのことばに反し、不誠実だ」と話していました。
弁護団は、集団交渉に応じるように求める通知を再度送ることにしていて、交渉で解決しない場合は訴訟も検討するとしています。