いつもの、
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告。
昨日、
国内で新たに確認された感染者は
１万２３１２人でした。
東京都内だと、
９８９人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．８２倍（１万５００４人
東京都内では前週比０．８４倍（１１８１人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木で ２５１人（前週比０．７４倍、先週 ３３９人
群馬で ２４４人（前週比１．２０倍、先週 ２０３人
埼玉で ６０９人（前週比０．９５倍、先週 ６４１人
千葉で ４２０人（前週比０．８６倍、先週 ４８７人
神奈川で ５３６人（前週比０．７０倍、先週 ７７１人
東京圏で ３０４９人（前週比０．８４倍、先週 ３６２２人
そこから離れると
北海道で ５３９人（前週比０．７７倍、先週 ７００人
宮城県で ２９１人（前週比０．９９倍、先週 ２９５人
愛知県で ７５２人（前週比０．７６倍、先週 ９９１人
大阪府で ７３３人（前週比０．７３倍、先週 １００２人
広島県で ３９２人（前週比０．７６倍、先週 ５１９人
福岡県で ４８８人（前週比０．８２倍、先週 ５９５人
沖縄県で １１５人（前週比１．３１倍、先週 ８８人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
入院者４１万７４８５人（先週４２万４２６５人
うち
重症者１２４人（先週１６６人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．９８倍。
重症者が前週比０．７５倍。
という具合。
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うーむ、
やっぱりコレは
感染抑止の『底入れ』、
流行の転換期なのかなぁ。
地域ごとに差が出始めるのは、
転換期の特徴の一つなんですよねぇ。
あと、
コロナ感染して入院治療を必要とする患者の数が、
だんだんと
前週と同数に近づいていますし。
患者数が減らない、増えていく、
ってのは
感染拡大期の特徴です。
ひょっとしたら、
検査での把握が追いついていないだけで、
すでに
感染抑止から
感染拡大に転じているのかも。
国内で新たに１万２３１２人コロナ感染…東京は９８９人で１週間前から１９２人減
国内では７日、新型コロナウイルスの感染者が新たに１万２３１２人確認された。死者は８５人で、重症者は前日から７人減の１２４人だった。
東京都では９８９人の新規感染者が判明。前週の同じ曜日から１９２人減り、４日連続で１週間前を下回った。５０～９０歳代の男女６人の死亡が発表された。
