今朝方、
北朝鮮がまたしてもミサイルを発射したそうで。
今回のミサイルは、
なんでも
変則軌道だったそうな。
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うーむ、
北朝鮮の大本営発表分も含めて、
ここまで
12日に潜水艦から戦略巡航ミサイル2発、
14日に短距離弾道ミサイル1発、
16日にICBM大陸間弾道ミサイル「火星17」1発、
と
1日おきにミサイルを発射してきて。
昨日は
とくに何も無かったので。
これまで
一通り発射したので。
いったん打ち止め。
しばらくは大人しくなるのかなぁ……
と、
ちょっと期待していたのですが。
それで
今朝はニュースを見て
昨夜の出来事もとくに何事も出ていなかったので。
そのまま二度寝したんですけど。
まさか
1日ずらして撃ってくるとはねぇ。
この1日のズレは、
意図してのものなのか。
それとも、
何かしらのトラブルが発生して。
それで
発射日を
1日遅らさなければならなかったのか。
私的には、
この点が気になっていて。
何かしら
情報が出ていないか、と探しているのですが。
今のところ、
それらしいネタは見当たりませんね。
うーむ……
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専門家の見解では、
今回の
北朝鮮による一連のミサイル発射挑発は。
現在進行中の
米韓合同軍事演習への対抗措置、
だそうで。
軍事演習期間中は、
この先も
まだまだミサイル発射挑発が続くのだそうな。
でも、
ここまで北朝鮮が発射してきた内容を見ると。
もう、
やれることは一通りやってしまった様に見えます。
今回なんて、
1日遅れの変則軌道で。
変則軌道以外で、
ミサイルの性能的な部分では
既存の物と同じ。
目新しさはありません。
北朝鮮が目の敵にしている
米韓合同軍事演習『フリーダムシールド』は
予定では23日まで実施される事になっているので。
残り、
あと5日間。
1日おきか、2日おきで
北朝鮮がミサイル発射挑発を予定しているとして。
おそらく
あと2回くらい。
ひょっとしたら、
一番最後は固形燃料式ミサイルの初登場、となるかもしれません。
だとして、
それ以外に何かしら
別の形式が出てくる機会が1回あるんですけど。
うーむ……
北朝鮮から弾道ミサイル発射 EEZ外落下か 変則的軌道の可能性
防衛省によりますと、19日午前、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射され、日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられています。
ミサイルは変則的な軌道で飛行した可能性があるということです。
船舶や航空機への被害の情報は入っていないということで、防衛省が引き続き情報の収集と警戒・監視を続けています。
防衛省によりますと、19日午前11時5分ごろ、北朝鮮西岸付近から弾道ミサイル1発が東の方向に発射されました。
最高高度はおよそ50キロ、飛行距離はおよそ800キロで、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定され、変則的な軌道で飛行した可能性があるということです。
船舶や航空機への被害の情報は入っていないということです。
北朝鮮は今月16日にもICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイル1発を発射していて、弾道ミサイルを発射したのはことし7回目となります。
またミサイル発射は、北朝鮮が発表した戦略巡航ミサイルを含めると、ことし9回目です。
防衛省は外交ルートを通じて北朝鮮側に厳重に抗議し、情報の収集を進めるとともに、警戒と監視を続けています。
【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部は19日、北朝鮮が同日に弾道ミサイルを朝鮮半島東の東海に向けて発射したと発表した。軍はミサイルの飛行距離、高度、速度などの分析に当たっている。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は、韓日首脳会談が開かれた16日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」を発射して以来、3日ぶり。韓米両軍が13日から実施中の大規模な合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾、FS)」への反発とみられる。
北朝鮮は同演習開始前日の12日に潜水艦から戦略巡航ミサイル2発、14日に短距離弾道ミサイルも発射しており、最近挑発の頻度を増している。演習が終了する23日まで挑発行為を続ける可能性がある。