さて、
昨日は
日本のプロ野球が開幕。
開幕試合は北海道日本ハムファイターズの新球場でして。
これは
早速ニュースになって盛り上がっていました。
そして、
今日からはアメリカでMBLが開幕。
大谷選手が所属する、
ロサンゼルスエンジェルスも開幕試合。
当然、
開幕投手は大谷選手です。
投手兼3番指名打者として出場。
6回無失点10奪三振
3打数1安打2三振四球2。
という
なかなかの好成績。
なお
エンジェルスは抑えピッチャーが打たれて負けました。
という
珍記録を達成したそうな。
・
・
・
なんというか、
三振を幾つとったとか。
ホームランを何本打ったとか。
ではなくて、
開幕試合に負けました、ってだけで
珍しい記録になってしまうのは。
当人の能力とか才能だけではなくて、
それ以外の部分も
大きく作用しているわけでして。
やはり、
大谷選手は、
スターとして宿命付けられているのですかねぇ。
今回の記録は、
アメリカのMLB専門記者によれば
『1901年以降、
開幕戦で10奪三振以上をマークし、
無失点だった投手は、大谷が26番目。
チームが敗れたのは、史上初』
この内容
大谷選手の頑張りだけで
どうにかなる結果ではありませんからねぇ。
エンゼルス大谷翔平、開幕戦は6回無失点10奪三振・四回には初安打…チームは敗れる
米大リーグは30日(日本時間31日)、レギュラーシーズンが開幕した。メジャー6季目を迎えたエンゼルスの大谷翔平は敵地でのアスレチックス戦に投手兼3番指名打者(DH)で先発出場。2年連続で開幕投手を務めた大谷は、6回2安打無失点で10奪三振と好投した。勝ち投手の権利を手にしたまま降板したものの、3番手のループが逆転を許し、大谷に勝ち負けは付かなかった。打者としては四回に今季初安打を放ち、3打数1安打2三振だった。エンゼルスは2-1で敗れ、開幕戦を白星で飾ることはできなかった。大谷は試合後、「基本的にいい攻撃ができていたと思う。あと1本が出なかったというところじゃないかなと思う」と話した。