このニュース……
今月6日に消息不明となった
陸上自衛隊ヘリコプターらしき物を伊良部島北側の海底で発見した、
という。
昨夜のうちに速報が流れて。
それから
すでに半日以上が経過しました。
けど、
まだ詳細が公表されません。
というわけで
とりあえず、
今のところで
国内主要メディアによって公表されている最新情報に
ブックマークを付けましたけど。
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事故発生から
1週間経過して。
ようやくここまで来ましたねぇ。
現在、
機体が沈没している場所は特定されているようで。
中には
乗員らしき人影も確認されているそうで。
機体の引き上げ、と
要救助者の救出……
これについては、
速報の段階で生存者を確認、という発表がありませんから。
ほぼほぼ
遺体の回収になると思われますけど。
それらに関する
作業計画の策定、準備が進んでいるようですね。
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私的には、
機体の破損具合。
とくに
最重要点としてフライトレコーダーなどの
主要部分が確認できたのか、
回収できたのか、できそうなのか。
乗員のうち、
何人確認出来たのか、
とか。
つまり、
今回の機体発見からの引き揚げ作業で、
ひとまず
片が付くのかどうか。
それとも、
さらに範囲を拡げての捜索が必要になるのかどうか。
さらに
捜索が必要となれば。
それなりに
税金を追加投入しなければならないわけでして。
まあ、
こんな時に金の話をするのもなんですけど。
一国民として、
やっぱり
そこは気になるわけです。
なので
その辺りを検討する手がかりになりそうな
情報が出てこないかなぁ。
と、
待っているわけですけど。
なかなか
出てきませんねぇ……
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まあねぇ、
去年のちょうど今頃、というか。
そろそろ
事故発生から1年になる
知床遊覧船遭難沈没の時の
引き揚げ作業にかかった経費も
全部
国民の税金によってまかなわれていたので。
今回の
陸上自衛隊ヘリコプター遭難に関する
税金支出についても。
私的に
なんやかんや言うつもりはないのですが。
どういう作業になって、
費用がどのくらいになりそうなのか。
は知りたいなぁ……
陸自ヘリの機体か、乗員とみられる姿も…伊良部島北側の海底で発見
陸上自衛隊の第8師団長ら10人が搭乗した多用途ヘリコプター「UH60JA」が、沖縄県・宮古島付近で行方不明になった事故で、海自艦が13日夜、伊良部島北側の海底で機体とみられる物を発見した。乗員とみられる姿もあるという。複数の政府関係者への取材でわかった。同機は離陸直後にレーダーから消え、機体の主要部分は見つかっていなかった。回収されれば、原因究明が進みそうだ。
政府関係者によると、13日夜、捜索中の掃海艦「えたじま」の水中音波探知機(ソナー)に反応があり、海中にカメラを投入して画像を撮影したところ、機体とみられる物を確認した。その中に乗員らしき1人がいるとの情報がある。夜間の捜索で周囲は暗く、自衛隊は潜水士を送り込むなどして詳しく調べる。
この事故では、機体のドアの一部や外付けの燃料タンクとみられる部品など、計22点の破片が回収されている。乗員のヘルメットや、折りたたまれたまま使用されていない救命用ボートも発見された。
しかし、エンジンなどの主要部品や、機体の状態を記録した「フライトレコーダー」などは発見されていなかった。陸自はこれらの装置の回収を進め、事故原因の特定を急ぐ。
事故機は6日午後3時46分、宮古島分屯基地を離陸し、同56分、同島の北西約18キロの空域を飛行中にレーダーから消えた。
同機には、陸自の階級で最高位である陸将で、九州南部の防衛警備を担当する第8師団のトップを務める坂本雄一師団長(55)ら10人が搭乗。坂本師団長は3月末に就任したばかりで、ヘリで島の地形を確認する「航空偵察」中に事故にあったとみられる。
陸自は保有する同型機40機について、災害派遣などを除き飛行を停止するなど影響が続いている。
海底の陸自ヘリ、乗員とみられる複数の人影…飽和潜水で救助へ
陸上自衛隊の第8師団長ら10人が搭乗した多用途ヘリコプター「UH60JA」が沖縄県・宮古島周辺で行方不明になった事故で、海中の捜索で複数の乗員とみられる人影が確認されたことが、政府関係者への取材でわかった。現場の海底には機体とみられる物が見つかっており、自衛隊は潜水士を送り込んで救助を急ぐとともに、機体の確認を進める。
関係者によると、13日夜、海自掃海艦の水中音波探知機(ソナー)や海中カメラによる捜索で、伊良部島北側の海底で、機体とみられる物が発見された。内部に乗員とみられる人影もあった。
現場は、事故機がレーダーから消えた位置に近く、水深は約100メートル。機体とみられる物は激しく損傷しているという。
捜索は、通常では潜ることができない深海に潜水士を送り込む特殊な技術「飽和潜水」で実施する。
潜水士は、潜水艦救難艦「ちはや」の設備で水圧に体を適応させた後、高圧状態が維持されるカプセルで海底へ降下。カプセルの外に出て活動する。機体とみられる物の状態を確認した上で、救助方法などを検討する。
飽和潜水は北海道・知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故でも活用され、民間事業者の潜水士が水深約115メートルの海底に沈んだ船の内部捜索に当たった。
事故機は、6日午後3時46分、宮古島分屯基地を離陸し、同56分、同島の北西約18キロの空域を飛行中にレーダーから消えた。陸自の階級で最高位である陸将で、九州南部の防衛警備を担当する第8師団のトップを務める坂本雄一師団長(55)ら10人が搭乗していた。