このニュース、
今日
北朝鮮の御用メディア、
朝鮮労働党機関紙『労働新聞』が報じた内容なのですが。
なぜか、
韓国メディアでは大きく取り上げられず、
というか
ほとんど取り上げられていなくて。
その代わり、
でもないのでしょうけど、
日本の
国内主要メディアが
テレビも使って大きく取り上げています。
うーむ、
こういう扱いは珍しいですね。
ということで、
関連するニュース記事にブックマークを付けました。
・
・
・
で、
韓国メディアでは、
ただいま
日米韓の合同軍事演習が
日本海で
現在進行形で進展中なのですが。
こちらの様子を
大きく取り上げていて。
日本海に並ぶ
イージス艦とかテレビに映ったりしているのですけど。
こちらのニュースは、
どういうわけか
日本国内の主要メディアではまったく取り上げられていない、
というw
時事通信とかが小さく伝えただけですw
・
・
・
私的には、
どちらもそれなりに重要なニュースなので。
両方伝えれば良い、
と思うのですけど……
日本のメディアも
韓国のメディアも
歪んでるなぁ。
どちらがマシかと比べても、
どっこいどっこいのレベルですねぇ。
北朝鮮キム総書記 新たな市街地の式典に出席「市民に文明を」
北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記は、首都ピョンヤンに完成した新たな市街地の記念式典に出席し「市民に対して、より文明的な生活環境を提供する」と述べ、新型コロナの影響などで悪化した国民生活に配慮する姿勢を強調しました。
17日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、首都ピョンヤン中心部に新たな市街地が完成し、16日夜、記念の式典が開かれたと伝えました。
紙面には、キム・ジョンウン総書記がテープカットを行う様子や、花火が打ち上げられる中、通りを埋め尽くすほどの大勢の市民が集まる様子を写した写真が掲載されています。
去年2月に着工したこの市街地には、合わせて1万世帯が暮らす高層住宅や公共施設などが整備されたということです。
キム総書記は「首都での現代的な住宅の建設は市民に対して、より文明的な生活環境を提供するためのわが国の宿願事業だ」と述べ、ピョンヤンを世界的な都市にする構想を明らかにしたとしています。
北朝鮮では15日が「民族最大の祝日」と位置づけるキム・イルソン(金日成)主席の誕生日で祝賀ムードが演出されていて、経済制裁や新型コロナ対策などで経済が打撃を受けるなか、国民生活に配慮する姿勢を強調した形です。
韓米日イージス艦 朝鮮半島東の海上で防衛訓練=北ミサイル発射想定
【ソウル聯合ニュース】韓国、米国、日本が17日、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応するためのミサイル防衛訓練を朝鮮半島東・東海の公海上で実施した。
韓国海軍によると、訓練には韓国海軍の駆逐艦「栗谷李珥」、米海軍のミサイル駆逐艦「ベンフォールド」、海上自衛隊の「あたご」など3カ国のイージス艦が参加した。
訓練は午前9時から2時間半ほど行われた。北朝鮮による弾道ミサイル発射を想定し、仮想のミサイル標的を用いて探知、追跡、情報共有などの手順の熟達を図った。
尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権発足後、韓米日が海上ミサイル防衛訓練を実施したのは、昨年10月と今年2月に続き、今回が3回目。
前回から期間をあけずにミサイル防衛訓練を実施したのは、北朝鮮による弾道ミサイルの脅威が高まる中、韓米日3カ国の軍事協力が緊密になっていることを示していると評価されている。
国防部のチョン・ハギュ報道官はこの日の定例会見で、「(3カ国がこのほど合意した)ミサイル防衛や対潜水艦戦の訓練の定例化などの時期については、さらに論議が必要」とし「今回の訓練は定例化の一環というより北の脅威・挑発に対する対応」と説明した。