kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

コッチへ進むのかぁ……w  ―― 7日の韓日首脳会談 福島原発汚染水の「2国間検証」議論か

ついに
今月7日という具体的な日程が発表されて、
にわかに
アレコレと関連情報の量が増えてきた
日韓首脳会談。
今年の3月に続いて2度目になりますが
今回は
岸田首脳が訪韓しての会談ということで。
日本国内でも、
それなりに注目されていますね。
けど、
韓国では
それ以上に高い関心が集まっていて。
ここ最近
連日
関連政治ニュースが並んでいます。
そこでまず出てくるのが、
『輸出の優遇措置=ホワイト国待遇への復帰要望』
その次に出てくるのが、
『通貨スワップ』か
『自称・徴用工への賠償』か。
それで、
3番手に出てくるのが、
今回
ブックマークを付けた
この話題ですねぇ。



ただ、
この3番手の話題については。
日韓で
大きな温度差がありまして。
先の2つ、という3つについては
日本国内の主要メディアでも
それなりに大きく取り上げられて。
SNSのトレンドにも入ったりしてますけど。
3番手の
福島原発処理水の放出については……
日本国内だと呼称からし
『処理水』と言う表記が一般化していますし。
特定勢力が好んで
『汚染水』って呼称を使いますけどね。
ただ、
汚染水という呼称を使うと、
処理前の放射性物質を除去していない水を
そのまま放出する意味にもなりますから。
当初は
日本国内でも混同されていましたが。
今では
区別しています。



一方の韓国ですけど。
『汚染水』という呼称が定着していて。
最近では
『処理済み・汚染水』という、
並々ならぬ
執着というか妄執が伝わってくる単語に進化しましたw
これが
韓国民のストレートな感情の吐露なのでしょう。
ただ、
そういう感情を持ちながら、
日本観光に来て。
東日本へも積極的に移動しているし。
仙台とか
福島周辺地域への
観光ツアーとかも積極的に組んでいたりして。
端から見ていると
矛盾しているんですけど。



最近ふと思うのですけど。
韓国って
日本以上に
『言霊信仰』で
『穢れ信仰』というか。
内実が伴わない
言葉上の完璧を求める国民性というか。
そういう
文化風俗の民族なんだなぁ。
いや、
信仰では無くて。
言葉に縛られる国、というべきか。
その意味では
『呪詛』の方が近いのかな。
国民感情に社会文化としての
呪詛が根付いた国。

 

 

 

jp.yna.co.kr

7日の韓日首脳会談 福島原発汚染水の「2国間検証」議論か

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は7日にソウルで開く韓日首脳会談で、東京電力福島第1原子力発電所の処理済み汚染水の海洋放出について安全性を検証する韓日2国間の科学調査の必要性を提起することを検討しているようだ。韓国国民が極めて敏感に反応する汚染水問題で日本が誠意を示せば、韓日の信頼関係の促進につながると期待される。
 複数の韓国政府筋によると、政府は福島第1原発の汚染水問題について、国際原子力機関IAEA)が各国の専門家と進めている安全性検証とは別に、韓日による独自の検証も必要だと判断しており、この問題について日本側と協議を続けてきたとされる。
 IAEAは日本の汚染水の処分計画が国際基準に合致しているかどうかを検討し、安全性を検証するため、タスクフォース(TF、特別チーム)を設けて活動している。TFには韓国を含む11カ国の専門家やIAEA事務局の職員らが加わっており、昨年に3度の訪日調査を実施して報告書も発表した。
 このTFに韓国の専門家が参加しているとはいえ、地理的に近い韓国の国民が今なお安全性に不安を抱いていることから、韓日間の別途の検証が必要だというのが政府の認識だ。
 韓国の趙太庸(チョ・テヨン)国家安保室長と日本の秋葉剛男国家安全保障局長は3日午後、首脳会談の議題調整などのためソウルで会談することになっており、この席でも汚染水の問題が扱われる可能性が高いとされる。双方が2国間の検証に一定の前向きな姿勢をみせれば、首脳会談の議題になると予想される。
 早ければ夏にも始まると予想される汚染水の海洋放出は、韓国の対日世論に直結する大きな懸案に挙げられる。韓国政府が徴用訴訟問題の解決に主導的に取り組み、首脳間の相互訪問「シャトル外交」の12年ぶりの復活につなげただけに、日本も汚染水問題で韓国国民の感情をくみ取り、誠意をみせるべきだとの声が出ている。
 一方で、すでにIAEAによる検証プロセスが進んでおり、韓国との別途の調査を日本が受け入れるかどうかは予断を許さないとの指摘もある。