コレは
なんというか、
突然すぎて。
続報待ちですね。
第一報は
ロシア側の一方的な宣言に近い内容なので。
鵜呑みにできません。
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状況としては
内容にそれなりの現実味がありますけど。
これが事実だとすれば、
国外からの侵入を許した、
となると。
ロシアの防空体制はお粗末すぎますし。
国内の
ローンウルフ的な活動家による攻撃、
破壊工作であるならば。
それを許した
治安警備活動も穴だらけ。
日本に置き換えて考えれば、
国会議事堂か
皇居の上空に
テロリストの操縦するドローンの侵入、
攻撃を許してしまった。
って内容ですから。
クリミアとかその周辺が狙われたのとは
違いますよ。
ロシアの対応がお粗末すぎます。
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あまりにも
嘘っぽい内容なので。
とりあえず
西側からも
後追いの詳細な解説が出ることを
期待しているのですけど。
どうかなぁ……
ロシア「プーチン大統領の暗殺狙ったテロ」「クレムリンに無人機攻撃」とウクライナ非難
ロシア大統領府は3日、モスクワ中心部にある大統領府に無人機2機を使った「ウクライナによる計画的なテロ攻撃があった」と発表した。3日未明にプーチン氏の官邸を標的とした暗殺目的だったと主張し、「報復する権利がある」と強調した。ウクライナ大統領報道官は関与を否定した。
露側は発表を通じ、ウクライナ軍の大規模な反転攻勢が近いとの見方が強まる中、米欧からの軍事支援をけん制した可能性もある。大統領府は5月9日の旧ソ連による対独戦勝記念日を前にした攻撃であるとの見解を示した。無人機2機は露軍などが無力化し、墜落した無人機の破片が敷地内に飛び散ったという。負傷者はいなかったとしている。露有力紙コメルサントによると、プーチン氏は当時、モスクワ郊外の公邸におり、不在だったという。
一方、タス通信によると、ウクライナ南部クリミア半島と露本土を結ぶ「クリミア大橋」に近い露南部クラスノダール地方の燃料貯蔵施設で3日、大規模火災が発生した。無人機攻撃とみられ、燃料約2万立方メートルの損失が出た。ウクライナ軍は火災に関与したかどうかを明らかにしていない。また、ウクライナと国境を接する露西部ブリャンスク州では2日、前日に続き、貨物列車が脱線した。
ウクライナ内務相は2日、地元通信社とのインタビューで正規軍とは別に内務省が募集した4万人規模の8急襲旅団の編成が完了したことを明らかにした。実戦投入には「2~3週間」の準備が必要だとも述べた。
ウクライナ空軍などによると、露軍は3日未明、首都キーウなどに自爆型無人機26機を発射。ウクライナ軍が21機を迎撃した。露情報機関「連邦保安局」(FSB)は3日、クリミアで要人の暗殺計画を阻止したと発表した。
「キーウは無関係」ウクライナ高官が攻撃否定
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は3日、モスクワのクレムリンがウクライナのドローン(無人機)攻撃を受けたとするロシアの発表に関し、「キーウ(キエフ)は無関係だ」と関与を否定した。ロイター通信が報じた。
ロシア大統領府は同日、プーチン大統領への攻撃を試みたウクライナのドローン2機がクレムリンの敷地内に墜落したと発表し、ウクライナ側を非難した。プーチン氏は当時不在で、けが人はいないとしている。
これを受け、ウクライナ当局は3日、キーウなどウクライナの複数地域で空襲警報を発令し、シェルターへの避難を呼びかけた。(キーウ 桑村朋)