昨日、
突如として出てきた、
韓国政府が
福島原発処理水の呼称『汚染水』を正式に取りやめ検討中、
というニュース。
これに関して
韓国政府がさっそく反応しました。
本日、
正式に『そんな事実は存在しない』と
コメントを出しましたよw
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ということで
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
うん、
まあなんというか、
いつもの韓国クオリティーですねw
韓国政府関係者とか政治家、
そしてマスコミが
外交場面で
あること無いこと発表して既成事実化を図るのは。
韓国のお家芸w
いつもの平壌運転ですw
ただ、
今回の場合、
メディアで発信した内容が
第三者目線で客観的に見て
韓国にとって不利な内容でしたので、
ひょっとしたら
『観測気球』だったのかもしれませんね。
これは
韓国以外の国、日本とか欧米でも用いられる手法ですけど、
政策や政局の判断において世論の動向を探るために
信頼できるメディアに情報をリークして。
世論の反応を見る。
それで
好感触なら、
すぐさま後追いで正式発表を出して。
否定的な反発が多ければ、
即座に
マスコミ報道を否定するコメントを出す、
という。
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今回の流れを見ていると、
後者のヤツっぽいですねぇ……
これなら、
日本側に対しても、
『やりたいけど今は無理です』って
韓国民の反応とセットで
ヤル気はあるけど時期を見て先延ばしします。って
言い訳立つし。
「汚染水」の名称変更 「検討していない」=韓国外交部
【ソウル聯合ニュース】韓国の外交部当局者は11日、政府が東京電力福島第1原発の処理済み汚染水を日本で使用する名称の「処理水」に変更することを検討しているとの報道について、「政府は一貫して汚染水としており、変更は検討していない」と明らかにした。
東京電力は汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化し、原発の敷地内のタンクに保管している。日本政府と東京電力は汚染水を浄化処理すればセシウムなど大半の放射性物質が取り除かれると説明しているが、トリチウム(三重水素)は残る。
日本政府はトリチウム濃度を放出基準の40
分の1の1リットルあたり1500ベクレル未満に薄め、海に放出する計画だ。