kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

続報出ませんねぇ…… ―― 東北道死傷事故1週間 停車原因や追突の経緯調べ

発生から
すでに1週間以上が経過した、
東北自動車道での追突事故について。
つい先日、
続報が出ていましたので、
配信されたニュース記事にブックマークを付けてみました。



うーむ、
なんというか、
今回ブックマークを付けたニュース記事は、
23日に配信されたものなので。
2日前になりますけど。
内容的には、
これまで公表されてきた情報の
総まとめ的な物になっていて。
目新しい情報は出ていません。
なので
その後に
他でも情報が更新されて別の続報が出てくると予想して
待ってみたのですけど。
出ませんでしたねぇ……
2日前の次点で、
バスに追突事故を起こした大型トラックの30歳の運転手は
いまだに事情聴取が可能なまでに怪我が回復してない様で。
トラックの運転手から
事故当時の詳細な情報が聞けるのは、
もう少し先の事になりそうですね。



それで、
ブックマークを付けたニュース記事の中で
指摘されている
事故現場の道路に
追突したトラックのブレーキの跡が見当たらない点ですが。
これ、
ブレーキ痕が道路に作られるのは
タイヤがロックしている状態なので。
そうなると、
ハンドルを操作しても
車は曲がらなくなります。
まあ、
ドリフトみたいな操縦をすれば曲がりますけどね。
なので、
トラックの運転手が
衝突回避のハンドル操作を優先した場合、
道路に
ブレーキ痕が残るまで
ブレーキを踏み込まなかったはずです。
事故当時の速度がどのくらい出ていたのかは
道路のブレーキ痕だけで判別できないので、
トラックに搭載されていた
ドライブレコーダーの映像記録なりを
分析検証して
割り出すしかありません。
って、
追突したトラックのフロント部分、
運転席を含めてグシャグシャになっているのだけど。
ドライブレコーダーの搭載とか、
映像データの抜き出しとか、
出来たのかなぁ……
大手運送業
しっかりしている業者だと。
運転手の運行状況監視、業務記録の役割も兼ねて
ネット接続型ドライブレコーダーを搭載して
常時というか順次
インターネット上に
ドライブレコーダーの映像記録を全部転送させていたり
するんだけどねぇ。



あと……
ブレーキ痕なしの
最悪のパターンというか。
よくアル事例が
居眠り運転なんだよなぁ……
これはもう、
追突事故アルアルと言ってもいいほど
毎度毎度頻繁に起きていて。
ドライブレコーダーの映像を見たら、
ほぼ一発で判ります。
追突直前まで
ハンドル操作もブレーキ操作もないからねぇ。
現場にブレーキ痕なしの情報が出てから。
私的には
この辺の真偽が知りたくて、
続報を待っているのですが。
出ませんねぇ……

 

 

www3.nhk.or.jp

東北道死傷事故1週間 停車原因や追突の経緯調べ
05月23日 18時39分

 栗原市東北自動車道で停車していたバスに大型トラックが追突し、4人が死傷した事故から23日で1週間です。
警察は、高速道路でバスが停車した原因や大型トラックが追突した経緯を詳しく調べています。
 この事故は今月16日の午後8時すぎ、栗原市東北自動車道の下り線で停車していたバスに大型トラックが追突したものです。
この事故でバスの乗客でいずれもネパール人の留学生のタマン・ナワラジさん(21)とタパ・ユバラジさん(27)の2人とバスを運転していた佐藤恵美さん(56)のあわせて3人が死亡しました。
 バスはエンジントラブルで走行車線にはみ出した状態で停車し、乗客の外国人留学生40人全員が車外に出ていて事故が起きたとき、死亡した留学生2人はバスの後部に回り込んで運転手の点検作業を手伝っていたということです。
 これまでの調べで現場の路面には、大型トラックがブレーキをかけた跡が見つかっておらず、強い衝撃で追突したものとみられています。
 また現場は、見通しの良いゆるやかな右カーブで、当時、暗かったということですがバスが停車した際、ハザードランプがついていたことが目撃されていて、大型トラックがバスに気づくのに遅れて追突した疑いがあるとみられています。
 警察は、入院している大型トラックの30歳の運転手の回復を待って事情を聞くなどして詳しい状況を調べることにしています。