昨夜、
宮崎で大きな地震があって。
震源地の位置から、
南海トラフ地震との関連性を疑われて。
政府が
注意情報を出す事態にまでなりまして。
日本中が大混乱とまでは行かないまでも、
国民が
どのように対峙したらわからず困惑しまくる状況になりました。
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数千回に1回の割合が、
数百回に1回の割合になるくらいのリスク急上昇とか言われてもさ。
数字の確度で言ったら1%以下だし。
でも
地震統計データで見ると、
かなり高い確率だというし。
結局、
どっちなんだ?と、
昨夜から延々と論争になっていて。
喧喧囂囂、
百家鳴争しても
納得いく答えがどこにも見つからず。
今週末からの連休をどうしようかなぁ……と
ボンヤリ考えていたら。
ドカンと来ましたねぇ (´ω`;)
9日午後7時57分頃、神奈川県西部を震源とする地震があり、同県厚木市などで震度5弱を観測した。政府の地震調査委員会の平田 直なおし 委員長(東京大名誉教授)は9日の記者会見で、この地震と南海トラフ地震の関連について、「一般的に考えて距離が遠いので関係がない」と話した。
神奈川県によると、10日午前0時時点で、1人が重傷、2人が軽傷という。横須賀市の男性(79)が入居する老人ホームで転倒し病院に運ばれ、重傷。伊勢原市の女性(91)は自宅の風呂場で転倒し、頭部を負傷した。松田町でも男性(85)が自宅で転び、軽いけがをした。
この地震により、神奈川県内などで一部の鉄道が運転を見合わせ、帰宅時間帯に大きな混乱が生じた。
JR東日本は東海道線の小田原―熱海駅間で、小田急電鉄は小田原線の海老名―小田原駅間で、それぞれ運転を見合わせた。小田急電鉄は、駅間で停車した車両から乗客を降ろし、最寄り駅などに誘導したという。
JR東海によると、東海道新幹線の一部区間で運転を見合わせ、乗客約10万人に影響が出た。
また、中日本高速道路などによると、東名高速と中央道2路線の一部区間で、通行止めが行われた。
気象庁によると、震源の深さは約13キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・3と推定される。この地震による津波はなかった。
各地の主な震度は次の通り。