ここ最近2週間は
家事時間に
ながら視聴で
テレビのニュース番組を見ていると。
かなりの割合で
パリ五輪のなんだかんだを取り上げていましたけど。
私的には、
いつの間にか始まって
いつの間にか終わっていた、
という印象が強かった大会でした。
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ただ、
審判の誤審というか、
大会運営の不手際に関する話題は
SNS上に
たくさん出回っていて。
国内主要メディアでは
ほとんど取り上げられませんでしたけど。
国内主要メディアで取り上げられたのは
男子サッカーのオフサイド判定と、
男子バスケットのファール判定と、
柔道の事例くらいかな。
あと、
女子ボクシングの事例。
それと、
トライアスロンの選手が大腸菌か何かの細菌に感染して
病院送りになった件。
この辺は、
国内の主要メディアでもニュースとして取り上げていましたね。
って、
これだけ書いてみると酷いですね。
選手が
会場で最近に感染して病院に送りになるとか。
国際大会としては、
最低評価としか言いようがない大失敗だよなぁ。
それと比べると、
東京大会が、
あの過酷な条件で
病人を出さずに済んだのは奇跡でしたね。
熱中症で救急搬送された事例は
たくさんありましたけど。
入院まで行かずに対処できる程度の環境を準備したのは、
選手ファーストを掲げた東京都、日本の底力だったんだなぁ。
と、
改めて再認識できた大会でした。パリ五輪は。
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SNSでは
それ以外にも、
毎日のように
なんだかんだ不可解な進行とか判定とか、
話題が次々に掲載されて。
かなりに目につきましたね。
パリ五輪が閉幕、日本は海外最多の「金」20個 レスリング清岡幸大郎と鏡優翔が有終V
パリ五輪は11日夜(日本時間12日未明)にパリ郊外サンドニのフランス競技場で閉会式が行われ、17日間の祭典が幕を下ろした。閉会式で国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は「フランスは驚くべき舞台を用意してくれた。新たな時代の大会となった」と高く評価した。
日本選手団は米国、中国に次ぐ世界3位の金メダル20個を獲得した。銀12、銅13を合わせた総数は45個。金メダル数、総数とも海外五輪では最多で、前回東京五輪に次ぐ歴代2位だった。
最終日の11日には、レスリング男子フリー65キロ級の清岡幸大郎(三恵海運)と女子76キロ級の鏡優翔(ゆうか、サントリー)がそろって金メダルを手にした。女子最重量級では日本選手初の優勝で、今大会のレスリングは1大会最多の「金」8個となった。
陸上の女子マラソンで鈴木優花(第一生命グループ)は6位。自転車で男子ケイリンの中野慎詞(日本競輪選手会)が4位。女子オムニアムで前回銀の梶原悠未(TEAM Yumi)は17位だった。(共同)