私的な印象だと、
知事職には不適格だと思われますけども。
職員が一人、
憤死してしますし。
死を選ぶ、ってのは余程の状況でなければ起こり得ません。
そういう
ブラックな職場の長だった、という点で。
責任重大だし、
今の地位に留まらせておくことは
ブラック職場の環境を温存し、
第二、第三の犠牲者を出すのに同意した、と同義です。
なので、
人事の刷新という観点からも、
問題の責任の所在を明確化する点においても、
知事の交代は必須。
と、
今回の騒動に関して
私的には
そのように考えるのですけど。
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ただ、
国内主要メディアが取り上げているニュースとか、
SNSの書き込みとかを
私が見ている範囲では。
地元から
『リコール』を望む声が聞こえてこないので。
そこを
どのように受け止めて解釈したら良いのか、ねぇ……
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あと、
贈答品について、
県として受け取った物を
正規の手続きをへずに個人が勝手に処分したら、
それは法律的に『横領』じゃないですかね?
仮に
職場の慣習的に
そのような行為が許容されていて常態化しています、
っていうのなら。
今まで通り、ってことなので。
問題視されないかもしれませんけど。
兵庫県・斎藤元彦知事のパワハラ疑惑解明へ、百条委の証人尋問始まる…30日に知事出頭
兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、県議会の百条委員会の証人尋問が23日、始まった。まずパワハラ疑惑に絞り、30日との2日間で計11人の証人尋問を行う。30日は斎藤知事が出頭する予定で、疑惑の解明に向けた調査が本格化する。
問題を巡っては、前県西播磨県民局長の男性職員(7月に死亡)が3月中旬に報道機関などに送付した告発文書で、7項目の疑惑を指摘。パワハラについては、「出張先で公用車を降りて20メートル歩かされ、職員をどなり散らした」などの内容が記されていた。 県は同25日、男性職員を事情聴取。男性職員の公用パソコンから告発文書のデータが見つかったことなどから、同27日に県民局長から解任。5月7日に男性職員を停職3か月の懲戒処分とした。
公益通報者保護法では、通報者への不利益な扱いを禁じており、通報内容に「事実と信じるに足りる相当の理由」などがある場合、報道機関も通報先となる。証人尋問では、7項目の疑惑の真偽に加え、告発を巡る県の対応に問題がなかったかも検証する。
この日の証人尋問は午前10時頃から、パワハラ疑惑を見聞きしたとされる県職員6人を対象に、職員の心理的負担を考慮して非公開で始まった。
30日は、5人の証人尋問を予定。このうち、斎藤知事と県幹部らの計3人を公開で行う。
斎藤知事はこれまで、7項目の疑惑を全て否定している。パワハラ疑惑については23日午前、記者団に「(指導は)業務上の必要な範囲」と主張。「(30日には)自分の考えを答える。県政を推進していく思いに変わりはない」と述べた。
兵庫県の斎藤元彦知事は22日、県議会の百条委員会の職員アンケートで、カニなどの贈答品を受領したとの新たな疑惑の記載が相次いだことについて、「あくまで県として受領したもの」と述べ、問題ないとの認識を示した。
出張先の鳥取県内で、記者団の質問に答えた。贈答品について、前知事時代から社会通念上の範囲内で受領することはあったとし、「賞味するものについては、個人で食べさせていただくことはあったが、あくまで県としての受領だ」と語った。
アンケートは斎藤知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を受け、7月31日~8月14日に実施。5日午前9時までの回答(4568人分)を集計した中間報告で、斎藤知事が贈答品を受け取っているとの疑惑について、20・7%(946人)が見聞きしたと答えた。
兵庫県知事、持ち帰った贈答品を「個人で食べたがあくまで県として受領」…問題なしの認識
兵庫県の斎藤元彦知事は22日、県議会の百条委員会の職員アンケートで、カニなどの贈答品を受領したとの新たな疑惑の記載が相次いだことについて、「あくまで県として受領したもの」と述べ、問題ないとの認識を示した。
出張先の鳥取県内で、記者団の質問に答えた。贈答品について、前知事時代から社会通念上の範囲内で受領することはあったとし、「賞味するものについては、個人で食べさせていただくことはあったが、あくまで県としての受領だ」と語った。
アンケートは斎藤知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を受け、7月31日~8月14日に実施。5日午前9時までの回答(4568人分)を集計した中間報告で、斎藤知事が贈答品を受け取っているとの疑惑について、20・7%(946人)が見聞きしたと答えた。