MLBの大谷翔平選手が、
昨日の試合で40本塁打、40盗塁を実現して。
MLBの新記録を達成しました。
それがニュースになっていましたので、
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
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この大記録については、
8月に入ってから
連日大谷選手の活躍を伝えるスポーツニュースの中で可能性が語られていたので。
私も、
少しばかり注目していました。
それで
昨日の試合もチェックしていたのですが……
なんというか、
こういう劇的な結果になるとはねぇ。
全く、
予想も出来ませんでした。
というか、
こんなの誰も予想できないってマジで。
なんで
こうなるのか教えて欲しいですよ。
WBCの決勝戦のときもそうだったのですが、
この人が
ココ一番の勝負に挑むと、
ドラマのクライマックスのような舞台が出来上がって
見ている観客が望む結果が出る。
って、
この状況。
なんなんですかね?
ステータス幸運値カンストしてるんか?
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お世辞抜きに
『100年に一人のスター』ですね。
こんなの、
真似しようとしても誰も真似できません。
メディアが
連日取り上げ続けるのもわかるよ。
だって、
いちいち取材しなくても、
ただ、
毎日
活動記録を報告しているだけで。
注目ニュースになるもの。
活動の結果を伝えて、
べた褒めのコメント付けておけば、
それだけでビッグ・ニュースになるんだもの。
メディアにとって、こんなに美味しいネタはないよ。
大谷翔平「40本塁打・40盗塁」達成翌日に41号2ラン…右手1本で右翼ポール際に
【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平は24日(日本時間25日)、本拠地ロサンゼルスでのレイズ戦に1番指名打者で出場し、五回に2試合連続の本塁打となる41号2ランを放った。前日にメジャー6人目の「40本塁打、40盗塁」を史上最速で達成したばかり。前人未到の「50本塁打、50盗塁」に向け、好発進した 1点を追う五回一死一塁で、相手先発の右腕ブラッドリーに対し、2ボール1ストライクからの4球目、外角低めのスプリットをとらえた。やや体勢を崩しながらも、最後は右手1本で振り抜くと、打球は右翼ポール際に飛び込んだ。逆転の一発となり、大谷は一塁ベースを回ったところで右腕を突き上げた。飛距離は338フィート(約103メートル)で、打球速度は96・7マイル(約155・6キロ)を記録した。
チーム130試合目での41号到達で、シーズン51本塁打ペースとなった。
大谷翔平「今日打てたことは自信になる」…「40本塁打・40盗塁」達成
【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平が23日(日本時間24日)、メジャー史上6人目の「40本塁打、40盗塁」を達成した。126試合目での達成は歴代最速となった。本拠地ロサンゼルスでのレイズ戦に1番指名打者で出場し、四回に二盗を決めて40盗塁とすると、九回に自身メジャー初のサヨナラ本塁打となる40号満塁弾を放って快挙を成し遂げた。
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大谷の試合後の主な一問一答は次の通り。
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――九回裏に本塁打を打つことは考えていたか。
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「そんな余裕はなかった」
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――40本塁打、40盗塁を意識していたか。
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「それが目的にならないように」
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――今季、いい走塁ができるようになった要因は。
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「ドジャースに来てから、色々な人と話して、積極的に次(の塁)を狙っていく姿勢を作りたいと思っていた。しっかりと自分の足を生かしていく方法を探しながら、コーチの人たちとコミュニケーションを取ってきたのが一番」
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――自身のパフォーマンスが勝利に結びつく状況をどうとらえるか。
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「チームスポーツなので、自分自身の役割を一人ひとりが重ねていく。今日も最後、僕が打ったけど、そこまでのチャンスを作ってくれる作業が必要。そういう人たちのおかげで、今日打てたことは自信になる」