昨日も今日も、
日本国内の主要ニュースはコレ、
台風10号の話題。
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というわけで、
私が住んでいる神奈川周辺の状況は
本日どうだったのか、というと。
メディア報道とか天気予報では
大雨、豪雨注意という話ばかりだったのですが。
私の近所では
昨日深夜から今朝まで雨が集中的に降り続いたものの。
朝から昼を過ぎて夕方までは
晴れ間も見える曇天で。
雨は降りそうで降りませんでした。
そのおかげで、
昨日朝方まで危険水域スレスレだった河川の水位が、
私が見た範囲では50センチ程度低下。
これは場所によっての差があるでしょうけど、
全体で見ても
一昨日よりも一段と余裕が増していたのは確かです。
それと、
意を決して
洗濯を実行して
無事取り込みまで完了しました。
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この後の週末から来週が雨天続きという予測なので
今日の晴れ間は
デカかったですね。
冗談抜きマジで天の恵みですよ。
河川の水量だけ取り上げても、
神奈川の主要河川、
多摩川と相模川と境川と、
昨日の午後と、
今日の日中の晴れ間が無かったら。
河川の水量が増加の一途で、
間違いなく氾濫必至でした。
水位50センチの上昇と、
水位50センチの下降は、
実差1メートルですから。
今日1日で
実質1メートルの水位減少を稼げたのはデカイですネ。
昨日は水没していた
川の中州が、
今日は水面から上に出ていましたし。
多分
降水量200ミリ程度の集中豪雨なら
なんとか耐えられそうだなぁ。
300ミリを超えて、
400ミリまで行ったらヤバそうだけど。
ちなみに、
一昨日の豪雨では、
24時間で250ミリとか300ミリ以上の降雨を
観測していましたね。
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そして、
この与太書きを書いている午後6時過ぎ。
窓の外は土砂降りの雨。
稲妻は見えませんけど、雷がゴロゴロ鳴っています (^ω^;;)
明日は……
無事に済むかなぁ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
台風10号、四国から近畿付近を東へ 愛知や徳島、佐賀、福岡で死者計6人
台風10号は31日、四国から近畿付近を遅い速度で東へ進んだ。台風から離れた東日本でも、暖かく湿った空気が入り、太平洋側を中心に大気が非常に不安定で、大雨となる場所がある。東海では9月1日午前にかけ線状降水帯が発生する恐れもある。
気象庁は、西日本や東日本では記録的な大雨で地盤が緩み、災害の危険度が高まっているとして、土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を求めている。
これまでの総務省消防庁や自治体のまとめによると、愛知県蒲郡市の土砂崩れによる3人、徳島県上板町の住宅下敷きで1人、佐賀県鹿島市で転倒した1人、福岡県築上町の増水した川で1人の計6人の死亡が確認された。
気象庁によると、台風は9月1日には紀伊半島を北上し、その後熱帯低気圧に変わる見込み。
関東甲信で線状降水帯の恐れ、1日午前までに台風10号の影響で…気象庁が警戒呼びかけ
気象庁は31日、台風10号の影響で、9月1日午前までに関東甲信で線状降水帯が発生する恐れがあると発表した。同庁は「大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある」として、警戒を呼びかけている。
国道246号が冠水 世田谷区用賀 台風10号による大雨で下水槽がオーバーフローか
台風10号による大雨の影響で、東京都世田谷区用賀では30日午前、国道246号が冠水した。都下水道局によると、国道近くの下水槽に大量の雨水が流れ込み、処理しきれずに国道側にあふれ出したという。
下水槽は下水トンネルから流れてきた雨水を一時的にため、ポンプでくみ上げて近くの谷沢川に流す仕組みになっているという。管轄する都下水道局南部下水道事務所の担当者は「断続的に降った大雨の影響だと思うが、なぜあふれたかはまだ分かっていない」と説明した。
近くに住む製造業の男性(36)は同日午前9時ごろ、国道が膝上付近まで冠水しているのを目の当たりにした。冠水箇所を通過しようとした乗用車1台が動けなくなっていたという。男性は「ここ10年でこんな状況は見たことがない」と驚いた様子だった。
台風10号に伴う大雨 小田原で崖崩れ、国道246号トンネルのり面崩れる
台風10号に伴う大雨により県西部では30日、各地で崖崩れが相次ぎ、住宅が一部倒壊したほか、国道246号が通行止めとなるなどの被害があった。
小田原市城山では午前5時過ぎ、崖崩れとともに住宅の1階部分が倒壊した。けが人はなかった。
住民の70代女性によると、午前5時ごろに起床し、母屋の居間に行ってテレビを付けたところ、別棟1階の寝室からバリバリという音が聞こえた。「寝室部分が崩れていて、起きるのがもう少し遅かったらけがをしていた」と話していた。
また、近くの小田原競輪場(同市城山)でも敷地内で崖が崩れ、飲食物の売店が被害を受けた。レースを行う競争路に被害はないため、9月8日のレースは実施する方向で検討しているという。
秦野、伊勢原市境にある国道246号の新善波トンネルでは午前6時45分ごろ、伊勢原側入り口ののり面が崩れた。伊勢原署によると、走行中の車両数台が巻き込まれたが、けが人はいなかった。影響で秦野市側の名古木交差点から伊勢原市側の西河内交差点が上下線で通行止めとなった。
トンネルの秦野側では警察官が「土の匂いがする。Uターンを」などと車を誘導。近くの名古木地区では泥水が246号方面に大量に流れ出して路面を茶色に染めていた。近隣の女性は「こんなことは初めて。どうなるのかしら」と不安そうに見つめていた。
秦野市内にある弘法山近くの市道でも土砂崩れが発生。木や土砂が道路を完全に覆って寸断していた。混雑する主要道路を避けてきた車がUターンするなど、混乱が生じていた