kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

今日は…… ── 米エヌビディア株急落、時価総額が1日で40兆円減少/日経平均株価 終値で1638円70銭値下がり

いやぁ、
久しぶりにガッツリ逝きましたねぇ(嗤
FRB
9月30日に利下げを約束しているので、
今月中のどこかのタイミングでやって来るだろう、とは予想していましたけど。
月明け早々にやってきました来ました (^ω^)



米エヌビディア株が、
アメリカ金融市場の要というか。
リーディングカンパニーだ、というのは
これは
日米というか
ドル世界の金融関係者の共通認識でした。
ここの株価がどう動くかで
アメリカ金融市場の今後の動向が決まる、とかね。
米エヌビディアが決算を発表する前に
散々っぱら言われていた
市場関係者の評価です。
そして、
先月8月28日に
米エヌビディアが発表した
5~7月四半期決算は、
売上高、最終利益とも四半期として過去最高でした。
それで、
このままアメリカ金融市場はドンドン行くのか、
と見ていたら。
一気に
ドーンと底が抜けました (゚∀゚≡゚∀゚)/ ヤッたぜッ!!



で、
メディア解説者のコメントを拾っていくと、
色々な理由が出ていますけど。
今回の暴落、
私的には
ざっくり一言で言うてアレですね。
『終わりの始まり』
今月末に、
FRB政策金利の利下げを明言していて。
株式市場は、
これ以上の右肩上がりは望めないだろう。
それは
米エヌビディアの株価に対しても、
そういう思惑で。
みんな売るべきタイミングを図っていて。
それが見えたから、
一斉に売りに出た、と。
それで、
米エヌビディア株が叩き売られたので、
ここが潮目と見て、
米国株全般、利益を出していた高値株から売られました、
と。



それで、
今日の
日本市場は
アメリカ市場の動きに引っ張られて全面安、
という。
これまで何度も見てきた展開となりました。



という状況で、
問題は
この先どうなるか、ですが。
月末の政策金利引き下げに向けて、
アメリカ金融市場が
全般調整局面入りしました。って状況なので。

というか、
始まったばかりなので。
まず、
どの程度のペースで進むのか。
ガンガン下げるのか。
上げたり下げたりしながらズルズルだらだら逝くのか。
当面
様子を見るしかないですね。
月末の
アメリ政策金利引き下げが終わるまでは。

 

 

 

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米エヌビディア株急落、時価総額が1日で40兆円減少…トヨタ自動車ほぼ1社分

【ニューヨーク=小林泰裕】3日のニューヨーク株式市場で、米半導体大手エヌビディアの株価が急落した。終値は前営業日の8月30日に比べて10%安となり、時価総額は約2800億ドル(約40兆円)減少した。
 欧米メディアによると、米国企業の時価総額の1日の下落幅として過去最大という。40兆円という額は、日本で最も大きいトヨタ自動車時価総額とほぼ同規模だ。
 エヌビディアが8月28日に発表した5~7月期決算は、売上高、最終利益とも四半期として過去最高だった。しかし、業績見通しが一部投資家の期待に届かず、決算発表後、株価は3営業日で計14%下落した。3日の終値に基づく時価総額は約2・65兆ドル(約380兆円)で、米アップルと米マイクロソフトに次ぐ世界3位となっている。
 エヌビディアの生成AI(人工知能)向け半導体の世界シェア(占有率)は約8割に上る。圧倒的な市場支配力を持つため米競争当局による警戒も強まっており、米ブルームバーグ通信は3日、反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで、エヌビディアが米司法省から関連文書の提出命令を受けたと報じた。

 

 

 

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NYダウ終値、626ドル安の4万936ドル…米景気減速への懸念強まる

【ニューヨーク=小林泰裕】3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比626・15ドル安の4万936・93ドルだった。米国の景気減速への懸念から、一時800ドル近く値下がりした。
 3日に発表された米国の製造業の景況感指数が市場予想を下回り、米国経済の先行きへの不透明感が強まった。ダウ平均株価は前週末の8月30日に史上最高値(4万1563・08ドル)を記録していたこともあり、利益確定のため株式を売る動きも相場を下押しした。
 航空機大手ボーイングや建設機械大手キャタピラーなど幅広い銘柄が売られた。特に半導体関連の値下がりが目立ち、インテルが9%安、ダウ平均の構成銘柄ではないが、エヌビディアが10%安と急落した。
 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は577・33ポイント安の1万7136・30だった。

 

 

 

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日経平均株価 終値で1638円70銭値下がり 下げ幅はことし3番目

 4日の東京株式市場はアメリカの景気の先行きに慎重な見方が広がったことから全面安の展開となり、日経平均株価終値で1600円以上の急落となりました。
 4日の東京株式市場は取り引き開始直後から半導体や自動車関連の銘柄を中心に売り注文が膨らんで全面安の展開となりました。
 アメリカで3日に発表された製造業の景況感を示す指標が市場の予想を下回ったことで、景気の先行きに慎重な見方が広がったうえ、ニューヨーク株式市場でアメリカの半導体大手、エヌビディアの株価が大幅に下落したことなどから半導体業界の先行きへの不透明感も強まり、日経平均株価は一時、1800円以上値下がりしました。
 日経平均株価終値は、3日より1638円70銭、安い、3万7047円61銭で、ことしに入って3番目の下落幅となりました。
 東証株価指数、トピックスは99.78、下がって2633.49、1日の出来高は20億740万株でした。
 市場関係者は「エヌビディアの株価の大幅な下落が日本の半導体関連の銘柄にも波及した形だ。投資家の間では6日に発表されるアメリカの雇用統計に関心が集まっていて、その動向をにらんで不安定な値動きが続くのではないか」と話しています。