午前中は、
ドーンと底が抜けて1000円以上下げたけど。
そこから、
ジリジリと盛り返して。
一日終わってみれば、
175円安という。
午前中の暴落はいったいなんだったのだ、という結果。
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うーん……
この日本市場の動きは、
どう見たらいいのかなぁ。
アメリカ市場が荒れている理由は、
何となくわかるんですよ。
経済指標が景気後退を示していて。
それじゃあ、
FRBの政策金利引き下げが確定事項だとして、
下げ幅が
0.25%なるのか。
0.50%なるのか。
それとも
もっと引き下げるのか。
年内一度か複数回引き下げまでやるのか。
市場が動けば、
FRBが何かしら応答するはずなので。
お互い
腹の探り合いで。
お金がグルグル動いている状況。
そういう流れに押されて、
日本市場のお金も動ているのだけど……
日本の場合、
市場からは
日銀の姿が全く見えませんw
マジで、
8月というか7月末にイキナリ利上げを発表した後、
きれいさっぱり
影も形も消え去りましたw
なので、
みんな雰囲気で流れに乗っかっているような。
そんな、
フラフラした印象なんだよねぇ。
とりあえず、
ドル円為替相場みて持ち高調整しとくか、みたいな ι(´Д`υ) ブヒィー
日経平均終値、5営業日連続下落で175円安の3万6215円…下げ幅は一時1100円超
週明け9日の東京株式市場は売り注文が優勢の展開だった。日経平均株価(225種)の終値は、前週末比175円72銭安の3万6215円75銭だった。5営業日連続で下落した。
米労働省が6日発表した8月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を反映する非農業部門の就業者数が市場予想を下回った。米国の景気減速懸念が強まり、米株式市場で主要株価指数がそろって下落すると、東京株式市場でも半導体関連株が売られた。自動車や電機などの輸出関連株も売られ、日経平均の下げ幅は一時1100円を超えた。
一方、午後に為替相場が円安・ドル高に進行すると、値下がりしていた銘柄を買い戻す動きが広がり、下げ幅を縮小した。
東証株価指数(TOPIX)は17・69ポイント低い2579・73。
東京円、64銭円安の1ドル=143円15~17銭
週明け9日の東京外国為替市場の円相場は午後5時、前週末(午後5時)と比べて64銭円安・ドル高の1ドル=143円15~17銭で大方の取引を終えた。
対ユーロでは、13銭円高・ユーロ安の1ユーロ=158円30~34銭で大方の取引を終えた。