この与太書きブログで
数日前に取り上げた、
北朝鮮弾道ミサイル発射の件に関連して。
これらの弾道ミサイルを
北朝鮮がロシアに売却してお金に換えているネタが
ニュースとして取り上げられていたので。
関連するニュース記事に
ブックマークを付けてみました。
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って、
この話題、
海外メディア、外信系だと
以前から
ちょくちょく取り上げられていて。
日本国内の主要メディアでも後追いみたいな形で
取り上げていたし。
今更な内容ですけど。
それを
今このタイミングでお出ししてくるってのは。
やっぱり
そういう事なんですかねぇ……
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今回の場合だと、
北朝鮮が弾道ミサイルを日本海に向けてブッ放したのが、
今月12日。
で、
その翌日に、
ロシアが
前国防相で書記を務めるショイグ氏が13日に北朝鮮を訪問。
北の将軍と直接会談した、と発表しました。
これは、
外から見ると
北朝鮮からロシアへ兵器引き渡しが、
おそらく
北朝鮮で新たに製造された短距離弾道ミサイルが
ロシアへ引き渡されて。
その確認のために
ロシアの要人が北朝鮮を訪問した、
と。
そのように見えますね。
それで
アメリカ政府も
カウンター情報出してきた。
という流れかなぁ。
北朝鮮製兵器の到着後、攻勢強めるロシア軍…ウクライナ情報機関トップ「尋常ではない量の砲弾を送り続けている」
米ブルームバーグ通信によると、ウクライナ国防省の情報機関「情報総局」トップのキリル・ブダノフ局長は14日、キーウで開かれた会議で、北朝鮮が「尋常ではない量の砲弾をロシアに送り続けている」と述べ、北朝鮮がロシアのウクライナ侵略の最大の支援国だとの認識を示した。
ブダノフ氏によると、北朝鮮の兵器がロシアの港湾などに到着し、その8~9日後から、ウクライナ国内の露軍が約2週間攻勢を強めるというサイクルが繰り返されている。
北朝鮮の兵器は、製造されてから短期間でロシアに届いている模様だ。英調査団体「紛争兵器研究所」(CAR)は11日、北朝鮮で今年製造された弾道ミサイルがウクライナで8月に使用されたことが分かったと発表した。
CARが8月18日にキーウ近郊で見つかった北朝鮮製ミサイルの残骸を調査したところ、「113」と刻印された部品が見つかった。今年は北朝鮮の年号「主体」で113年にあたる。今年1月に回収されたミサイルの部品には「112」と刻まれており、CARは昨年製造のミサイルだと分析していた。
ロシアの安全保障会議は、前の国防相で書記を務めるショイグ氏が13日、北朝鮮を訪問し、キム・ジョンウン(金正恩)総書記と会談したと発表しました。
ロシア安全保障会議の発表によりますと、前の国防相で現在は安全保障会議の書記を務めるショイグ氏が率いる代表団が13日、北朝鮮の首都ピョンヤンを訪問しキム・ジョンウン総書記と会談しました。
ショイグ氏は北朝鮮側と2国間関係や国際的な議題について意見を交わしたということで、ことし6月にプーチン大統領が北朝鮮を公式訪問した際に締結した有事の際の軍事的な支援などを明記した包括的戦略パートナーシップ条約の履行に貢献するものだとしています。
一方、北朝鮮は去年9月にロシア極東の宇宙基地で行われた首脳会談から13日で1年となるのにあわせて外務次官の談話を発表しました。
この中では「戦略的パートナーであるロシアと各分野にわたって連帯し、両国関係を永続的に発展させることが確固不動の立場だ」としてさらなる関係強化の方針を強調しました。
北朝鮮は、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアに砲弾などを供与し、その見返りに軍事技術やエネルギーなどの支援を求めているとアメリカなどから指摘されています。