本日早朝、
北朝鮮がまたしても日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。
それが
朝一でニュースになりまして、
速報が流れたのに接したときは大変驚いたものの。
午後に入って、
続報がまったくでない、どころか。
メディアで何も取り上げられない状況になっていまして。
この扱いに
いっそう驚いている、今日この頃です。
という訳で、
関連するニュース記事にブックマークを付けてみました。
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うーむ、
なんというか、
去年かその前から、
ほぼ毎月のように
北朝鮮が弾道ミサイルを発射するようになって。
日本人の感覚がマヒしてしまったのですかねぇ……
日常化してしまって、
慣れてしまった、というか。
これなら、
北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射するたびに、
Jアラートを発令して。
あの不気味ウルサイ警報を
毎回鳴らしていた方が
とりあえず日本国民の印象に残るので、
よかったのかも……って思ったりもしたけど。
ウザがられて、
苦情殺到してダメだな。
北朝鮮 弾道ミサイル複数発射 いずれも内陸部東岸付近に落下か
防衛省は18日朝、北朝鮮から複数の弾道ミサイルが発射され、いずれも北朝鮮内陸部の東岸付近に落下したとみられると発表しました。防衛省が詳しい分析を進めるとともに警戒と監視を続けています。
防衛省によりますと、18日午前6時53分ごろと7時23分ごろ、北朝鮮内陸部から複数の弾道ミサイルが発射されました。
ミサイルは、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側の北朝鮮内陸部の東岸付近に落下したと推定され、詳細は分析中だとしています。
今回の発射による船舶や航空機への被害は確認されていないということです。
北朝鮮が弾道ミサイルや、弾道ミサイルの可能性があるものを発射したのは、今月12日以来でことし11回目です。
防衛省は、これまでのたび重なる発射も含め、一連の行動は日本や国際社会の平和と安全を脅かすものだとして、北朝鮮に対して厳重に抗議するとともに、警戒と監視を続けています。韓国メディア「7月に発射の改良型か」
韓国軍は北朝鮮が18日朝、短距離弾道ミサイル数発を発射したと発表しました。
韓国メディアはことし7月に発射された短距離弾道ミサイルの改良型ではないかという見方を伝えています。
韓国軍合同参謀本部によりますと、北朝鮮は18日午前6時50分ごろピョンアン(平安)南道ケチョン(价川)付近から短距離弾道ミサイル数発を北東に向けて発射しました。
ミサイルはおよそ400キロ飛行したということです。
北朝鮮による弾道ミサイルの発射は今月12日以来となります。
18日朝の発射について韓国の通信社・連合ニュースは、北朝鮮がことし7月初めに発射した短距離弾道ミサイルの改良型ではないかという見方を伝えています。
当時北朝鮮は「超大型弾頭」を装着できる新型戦術弾道ミサイル「火星11型」の発射実験を行ったと発表するとともに、再び実験を行うと予告していました。
韓国軍は、アメリカ軍とともにミサイルの種類などを詳しく調べています。