kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

マジか…… ── 大谷翔平51―51

この人は、
日本野球界に出てきた
100人に一人の英傑、まぎれもないスーパースターですね。
昨夜
一昨日、昨日の試合をダイジェストで見て、
好調の波が来ているみたいだから
私的に
50-50は
今週中に達成するだろう、と。
そんな風に見ていたのですが。
まさか、
一気に固め打ちで、極めてくる、とかねぇ。
魅せるよなぁ……



この与太書きを書き始めるだいたい1時間前に
49号ホームランをカッ飛ばして。
それで、
いよいよ来たなぁ。
今日は
このまま打順が回ってこないか、
回ってきたとしても試合の終盤になるだろうから。
無難にまとめて次の試合で決めるかなぁ。
って思っていたら、
その後
乱打戦になって。
というか、
ドジャース打線がバカスカ一方的に打ちまくる試合展開になって。
それで、
大谷選手にも
7回に再び打席が回ってきて、
そこでホームランとかね。
それで、
予定を変更して
この与太書きを書き始めたら。
その30分後の
9回にも打席が回ってきて。
51号ホームランを極める、とか。
ちょっと
勢いつきすぎダワ。
メディアも、50-50の速報出している最中に
試合では51-51を極めていて。
ニュースが大谷選手の記録更新にまったく付いていけない状況ですw



というか、
試合の実況中継をインターネットで見ていたのだけど。
スタジアムの雰囲気が
ドジャースファンの熱気で異様すぎて。
あれじゃあ、
対戦相手のマーリンズの選手は、
実力の半分も出せないよね。
マーリンズのホームゲームなのに。
観客の声援は、
ドジャースに……
もっと言えば大谷選手に向けられていて。
メジャーリーグの試合では、めったに在り得ない状況になっていました。
日本の野球ファンに身近な状況で例えれば、
甲子園球場阪神戦』の雰囲気、と説明すると分かりやすいかな。
ああいう、
にぎやかを通り越して喧しいほどのお祭り騒ぎな声援は
日本のプロ野球なら
けっこうお馴染みの雰囲気なんだけど。
メジャーリーグではめったにお目にかかりません。



そんな中で、
逃げずに真っ向勝負したマーリンズというチーム、
選手たちも
凄いワ。。。

 

 

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大谷翔平51―51、ドジャースは12年連続のプレーオフ進出決める

【マイアミ(米フロリダ州)=帯津智昭】米大リーグ・ドジャース大谷翔平は19日(日本時間20日)、メジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成した。敵地マイアミでのマーリンズ戦で3本塁打、2盗塁をマークして51本塁打、51盗塁に到達。ドジャースは20―4で大勝し、2013年から12年連続のプレーオフ進出を決めた。大谷にとっては、メジャー7年目で初めてのプレーオフとなる。
 1番指名打者で出場した大谷は一回に三盗、二回に二盗を決めて51盗塁とすると、六回に右翼に2ラン、七回に左越え2ランを放って50本塁打に到達した。九回にも右越え3ランを放ち、6打数6安打10打点、自身メジャー初の1試合3本塁打を記録した。今季120打点となり、2005年の松井秀喜(当時ヤンキース)の116打点を抜いて日本人のシーズン歴代1位となった。
 シーズン50号は、七回に飛び出した。二死三塁の場面で、右腕バウマンに対し、1ボール2ストライクからの4球目、外角のナックルカーブをとらえると、ライナー性の打球が左翼席へ。どよめきに包まれる中、ゆっくりとダイヤモンドを1周した大谷は、ベンチの前でロバーツ監督や選手たちと抱き合い、喜びを分かち合った。「50本塁打、51盗塁」という大記録の達成の瞬間を目の当たりにしたファンの歓声は鳴りやまず、大谷はベンチを出て手を振って応えた。

 

 

 

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大谷翔平、メジャー史上初の50-50!…九回に51号

【マイアミ(米フロリダ州)=帯津智昭】米大リーグ・ドジャース大谷翔平選手(30)が19日(日本時間20日)、メジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」を達成した。マーリンズ戦に1番指名打者で出場し、一回に三盗、二回に二盗を決めて51盗塁とすると、六回に右翼に2ラン、七回にも左越え2ランを放って50本塁打に到達し、九回に51号右越え3ランを放った。
 大谷選手は8月23日にメジャー6人目の「40本塁打、40盗塁」を史上最速で達成。パワーとスピードを兼ね備えた選手として大リーグで「40―40クラブ」とたたえられる達成者のうち、これまで本塁打数と盗塁数が同一シーズンにそろって到達した最高は「42」で、「43―43」以降はすべて前人未到の記録だった。

 

 

 

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大谷翔平49号HR、史上初の50-50にリーチ!…右翼上段スタンドに飛び込む特大の一発

【マイアミ(米フロリダ州)=帯津智昭】米大リーグ・ドジャース大谷翔平は19日(日本時間20日)、敵地マイアミでのマーリンズ戦に1番指名打者で出場し、六回に2試合ぶりの本塁打で、自己最多を更新する49号2ランを放った。4階席に相当する高さにある右翼上段スタンドに飛び込む飛距離438フィート(約133・5メートル)の特大の一発だった。
 右中間フェンス直撃の二塁打で出塁した一回に今季50盗塁目となる三盗を、右前適時打を放った二回に二盗を決めて51盗塁に到達しており、メジャー史上初の「50本塁打、50盗塁」まで、あと1本塁打に迫った。
 シーズン49本塁打は球団最多タイ。通算328本塁打のショーン・グリーンが2001年にマークした記録に並んだ。