いよいよ明日に迫ってきた、
アメリカ大統領選挙ですが。
アメリカの
各種メディアから
投票直前の
最終予想が出回っていまして。
これがまあ、
なんというか
史上稀に見る泥仕合の様相となっていますねぇw
ここまで酷い、というか過酷な状況は前例がない、というw
両候補、
民主党のハリス副大統領と、
共和党のトランプ前大統領と、
どちらも決め手となる政策が無くて、
それぞれの支持者が相手側に寝返り、
二大政党の金看板が崩壊した、
混沌殺伐とした選挙になっているそうなw
ただまぁ、
ある意味、
すべての虚飾がはがされて
選挙本来の
『有権者が支持する候補者に投票する』という
きわめてシンプルな選択に先祖返りした、
とも言えますね。
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率直に言って、
予想するだけ無駄。
その日の天気次第で、
どっちに転んでもおかしくない
結果は神のみぞ知る、という状況ですヨ。
ある意味で、
分断されたアメリカ、というか。
分断されつつある世界、を象徴した状況になったのかも。
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マジで、
『天気さえ違ったいたら』とか、
専門家から
そういう評価が出そうですw
『直前のハリケーンの影響で……』とか
言い出しそうw
トランプ氏48・5%、ハリス氏48・4%で横一線…あす投開票
【メーコン(米ジョージア州)=淵上隆悠】米大統領選は5日、投開票が行われる。民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)と共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)が、終盤まで横一線で争っている。選挙戦最後の日曜日の3日、両氏は勝敗のカギを握る激戦州で支持を呼びかけた。
ハリス副大統領(左)と、トランプ前大統領=AP
米政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス(RCP)」の3日時点の世論調査平均によると、トランプ氏の全米での支持率は48・5%、ハリス氏は48・4%でほぼ並んでいる。
大統領選は、全米50州と首都ワシントンに割り振られた計538人の選挙人の獲得数を争う。激戦となっているペンシルベニアやミシガン、ジョージアなど7州の勝敗が全体の結果を左右する。7州に限ると、RCPまとめでトランプ氏が0・8ポイントの僅差でリードしている。
民主党のハリス氏は、女性、アジア系として初の大統領を目指す。3日にミシガン州で演説し、「常に党と個人より国を優先し、すべての米国人のための大統領になる」と強調した。
共和党のトランプ氏は2020年大統領選でバイデン大統領に敗れ、今回の選挙に雪辱を期す。トランプ氏は3日、ジョージア州メーコンでの演説で国境の警備強化などを主張し、「5日は米国史上最も重要な日だ。ともに米国を再び偉大にしよう」と気勢を上げた。
開票作業は5日に各地で始まるが、郵便投票の確認作業などにより、結果判明までに時間がかかる可能性もある。