朝起きて、
真っ先に目に留まったニュースが
北朝鮮の弾道ミサイル発射って……
いいかげん、
ウンザリしてます（涙
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ただ、
最近ふと思ったのですけど。
ひょっとすると、
北朝鮮が
日本海に向けて弾道ミサイルを何度も頻繁に発射しているのは、
ロシアとの軍事協定で、
そのような一種の軍事行動が規定されているので。
それに則って
弾道ミサイルを発射しているのではなかろうか、と。
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いちおう、
客観的に見て、
韓国とか日本とか、
そこに駐留している
アメリカ軍に向けて攻撃している。
と、
そのように見なせますし。
それによって
曲がりなりにもアメリカ軍戦力の一端を
極東アジアに誘引できていますから。
アメリカと敵対している
ロシアとか、
中東アジア勢にとっては、
それなりに役に立っているかなぁ……と見えたり。
ただ、
中国視点だと、
北朝鮮向け戦力って、
そのまま
台湾有事の際の後詰戦力に転換できてしまうので。
目の上のタンコブ並みに
邪魔くさい存在。
余計な手間をかけさせるな、ってなるか。
北朝鮮の弾道ミサイル、韓国全域が標的の「超大型ロケット砲」…日米韓の共同訓練への反発か
【ソウル＝依田和彩】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は５日午前７時半頃、南西部・ 黄海北道ファンヘプクト沙里院サリウォン から日本海に向け、短距離弾道ミサイル数発を発射した。北朝鮮による弾道ミサイル発射は今年１３回目。
韓国軍の発表によるとミサイルは約４００キロ・メートル飛行した。日本政府は少なくとも７発が発射されたと発表したが、韓国軍は分析中だとしている。
韓国軍関係者は５日、今回発射されたミサイルが、韓国全域を標的とする６００ミリ口径の「超大型ロケット砲」との分析を明らかにした。超大型ロケット砲は、北朝鮮が戦術核兵器と主張する短距離弾道ミサイルだ。
北朝鮮は米大統領選の投開票に先立ち、１０月３１日には大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）を発射しており、米韓に対して核・ミサイル開発を強行する姿勢を誇示する狙いがあるとみられる。
今回の発射は１１月３日に行われた日米韓の共同空中訓練への反発との見方もある。朝鮮中央通信は５日の発射直前、 金与正キムヨジョン 朝鮮労働党副部長が共同空中訓練を非難する談話を伝えていた。
