kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

無難……かなぁ? ── 石破首相、45年ぶりに衆院過半数得ずに首相就任

とりあえず、
下剋上は起きませんでしたねw
まぁ、
そんなもんだよねぇw
国民は
変化を望んでいるけど。
波乱は望んでいないからw



ところで、
私的には
石破日本政府の外交が
まったく想像できないのですが。
いったい
どうするつもりなんでしょうか。
独自色はすべて排除した前例踏襲……って
解釈でいいのかなぁ。
でもさぁ、
『前例踏襲』って、
アメリカ・トランプ復帰政権と
嚙み合わせ最悪だと
思うんだよ。
臨機応変に対応するにしても、
本筋となるべき
基本方針がハッキリ確定していればこそ、
枝葉の
取捨選択が可能なわけでして。

 

 

 

www.sankei.com

石破首相、45年ぶりに衆院過半数得ずに首相就任 決選投票でも届かず 大平正芳氏以来
 衆院は11日の本会議で首相指名選挙を行い、決選投票の末に石破茂首相(自民党総裁)を第103代首相に指名した。ただ、得票数は決選投票でも221票に留まり、過半数(233)には届かなかった。衆院議員総数に対する比率は47%強。衆院過半数を割る得票数で首相に就任するのは、昭和54年、自民党大平正芳元首相以来、45年ぶりとなった。
 衆院規則では、首相指名選挙で過半数を得る候補がいなかった場合は、上位2人による決選投票を行うと定めている。決選投票では、より多くの得票を得た候補を首相に指名する決まりだ。
 今回は、最初の投票で過半数を得た候補がおらず、石破首相と立憲民主党野田佳彦代表による決選投票となった。決選投票では野田氏に160票が投じられたほか、その他の名前を記載し無効となった票が84票あった。石破首相は最初の投票と同じ得票数だったが、数の上では野田氏を上回ったため、首相に指名された。
 決選投票は過去4回行われた。このうち、昭和54年11月、「40日抗争」といわれる保守分裂下で行われた決選投票では、衆院過半数256に対して、首相に選出された大平氏が得たのは138票だった。自民内の反主流派が担いだ福田赳夫元首相が121票を獲得。野党などの無効票が252票あり、大平氏が指名された。