おとといに続いて、ドル−ウォンの為替チャート掲載。
画像の余白が余っているのは、単なる手抜き。
左上が３０分足、右上が１時間足、
左下が５時間足、右下が日足……一昨日のチャートとは、時間の区切りがことなるので、単純に見比べることはできません。
なんで、こんな面倒なチャートの載せ方をしたか、というと。
今日、チャートを見ていて気になったのは。日足の方でして。
月曜日、火曜日は「無茶苦茶な介入をやっているなぁ」と思ってみていたのですけど。
よく見ると、先週も先々週も似たような展開だったのですねぇ。
週明け、月曜日にドカンと『買い』が入って火曜日まで続き。水曜日になると、一転してツッカエ棒がなくなって。滝のように下げて。
そんな感じの繰り返しで、１週間に５〜１０ウォンずつ、少しずつ切り上がってきていました。
明日は１ドル＝１０８５ウォンあたりから始まりそうな気配ですけど。
このまま介入が入らないで今週が終わるとすると。
１ドル＝１０８０ウォンを割って、さらにウォンが上昇していきそうな気配です。
はてさて、どうなるのでしょうか。
追記：
一昨日のチャートはこちら
＞ウォンの攻防――韓国はどこまで持ちこたえられるのか２ http://d.hatena.ne.jp/kg_nogu/20121113#1352736151
