kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

感染拡大絶賛放置中w ―― 韓国の新規コロナ感染者2486人・8日連続で曜日最多

いつもの
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
2486人でした。
そのうちわけは
市中感染者が2451人、
海外からの流入組が35人。
さらに
市中感染者のうち
首都圏で確認されたのが1880人。
首都圏が市中感染全体に占める割合は
77%でした。
この数字、
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比1.02倍(先週2434人
市中感染で前週比1.01倍(先週2416人
首都圏で前週比1.08倍(先週1747人
という結果です。



というわけで、
過去最多記録更新は免れたものの。
またもや
曜日毎の最多記録更新となりましたw
感染拡大の勢いが衰えそうな様子は
まったく見当たりません。
どころか、
拡大の勢いがさらに加速して
感染者が増えている、
そのようにしか見えない状況です。
このまま行けば、
来週か再来週には
またしても
新規感染者数の
過去最多記録を更新しそうですねw



しかしながら、
韓国の防疫上、
かつて無い危機的な状況に対して。
韓国政府防疫当局、
そして
狂気の文オジサン大統領とそのお仲間達政権の面々は、
あたらな防疫対策を拒否して。
従来の対策を
さらに2週間延長する、という。
現状維持という体裁をとった
『放置』を発表しました。
この状態で
感染拡大が続くのを
さらに2週間放置するとか。
正気の沙汰ですかw
さすが
狂気の大統領w



まあねぇ、
2週間の防疫レベル現状延長を
ポジティブに解釈すれば。
次の
追加防疫対策を精査、決定するまでの
時間稼ぎ。
とも考えられますけど。
ただねぇ、
これまでも
延長、延長を繰り返してきて。
それで、
何か追加対策が出たか、
というと。
何もありませんでしたw
むしろ、
新規感染者が増えているのに
制限を少しずつ緩和しています。
今回も
一部制限について
緩和を示唆していますし。
それ以外では
病院に病床確保を要請して、
新型コロナ専用のベッドを増やす命令がでたくらいです。
そういう姿勢で、
ここまでズルズル引っ張ってきているので。
今更
心を入れ替えて
何か新しい防疫対策を打ち出す、とは。
とてもとても
思えないんですよねぇ……

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国の新規コロナ感染者また曜日最多 防疫レベル延長へ

【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は1日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から2486人増え、累計31万3773人になったと発表した。市中感染が2451人、海外からの入国者の感染が35人だった。1日当たりの新規感染者数は前日(2563人、訂正後)から77人減ったが、過去5番目の多さとなる。8日連続で曜日最多を更新した。
 政府は現在の流行状況やワクチンの接種ペースを踏まえ、4日から適用される感染防止策「社会的距離の確保」のレベルについて、現行(首都圏で最高レベルの第4段階、首都圏以外は原則第3段階)のまま維持すると発表した。
 第4段階の地域では飲食店やカフェ、家庭での私的な集まりは接種完了者を含めて最大6人までに制限され、第3段階の地域ではどこでも最大8人まで集まることができる。
 また、政府は結婚式場や屋外スポーツ施設などについて防疫措置を緩和する方針を示した。
 この日新たに確認された市中感染者2451人を地域別にみると、ソウル市が907人、京畿道が817人、仁川市が156人で首都圏が計1880人と全体の76.7%を占めた。
 首都圏以外の地域は、大邱市が84人、慶尚南道が68人、慶尚北道忠清南道がそれぞれ59人、江原道が52人、釜山市が46人、忠清北道が39人、大田市が36人、全羅北道が32人、全羅南道が29人、光州市が27人、蔚山市が24人、済州道が9人、世宗市が7人の計571人。
 一方、海外からの入国者で新たに感染が確認されたのは35人だった。このうち7人は空港や港湾での検疫で判明し、残りの28人は入国後の自主隔離中に陽性と分かった。
 死者は前日から16人増えて計2497人となった。韓国国内の平均致死率は0.80%。重篤・重症患者は323人で、前日より13人少ない。
 9月30日の検査件数は5万1967件で、前の日より7031件少なかった。ほかに臨時検査所での検査件数が10万9830件だった。

 

 

jp.yna.co.kr

 

韓国 コロナ防疫レベルを2週間延長へ=集まりの人数制限も維持

【ソウル聯合ニュース】韓国の金富謙(キム・ブギョム)首相は1日、新型コロナウイルスへの対応を話し合う中央災難(災害)安全対策本部の会議で、4日から17日まで適用される感染防止策「社会的距離の確保」のレベルについて現行のまま維持すると発表した。
 社会的距離の確保のレベルは首都圏で最高レベルの第4段階、首都圏以外は原則第3段階となっている。
 私的な集まりの人数制限(最大6人)も維持される。
 韓国政府は一部の防疫措置を緩和する方向で検討したが、最近の感染者数が大幅に増加していることを踏まえ、現行措置を継続することにした。
 ただ、金首相は見直しの声が上がっている結婚式場や屋外スポーツ施設などについては防疫措置を緩和する方針を示した。