kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

軌道に乗ったっぽい……(笑 ―― 韓国の新型コロナ新規感染者4126人

いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
いつもの、
韓国政府防疫当局発表
感染状況報告。
昨日、
韓国国内で新たに確認された感染者は
4126人でした。
そのうちわけは
市中感染者が3931人、
海外からの流入組が195人。
でした。
あと
今回の報告では
重症患者の数が882人で
前日が1000人割り込んで953人でしたから。
71人減です。
そして、
新型コロナ関連患者の死亡が49人確認されました。
なので、
なので、
今回報告では死亡者+重症患者の数が減ったことになります。
要は
容態が悪化して重症化した患者よりも、
回復した重症患者の数が上回った、
という結果。
さらに
この新規感染者の数字、
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比0.82倍(先週5037人
市中感染で前週比0.80倍(先週4930人
首都圏で前週比????倍(先週????人
という結果です。
首都圏での市中感染について
記録が取れなかったので、
比較なしです。



とまあ、
今週に入って、というか。
正月休みが明けてから
新規感染者報告数、
重症患者の報告数、
ともに
減少が目立つようになって。
継続的に減り続けています。
これは
防疫対策が功を奏して
感染拡大を抑止できた結果と見て。
喜んで良いんじゃないのかな。
とはいえ、
まだまだ『安心』『安全』と言える水準にはほど遠くて。
医療体制は逼迫気味……というよりも
逼迫した状況にあって脱せていません。
この先
1ヶ月ほどは
今の防疫体制を維持して。
感染抑止に努めないとなりませんね。
ここで
回復し始めたからもう大丈夫、とか言い出して
これまでの規制を緩めてしまうと。
元の木阿弥。
すぐに
感染拡大からの感染者爆増で。
今度は
医療体制が回復しないまま突入するので
確実に
息の根が止まりますねw

 

 

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韓国の新型コロナ新規感染者「4126人」、重症者「882人」で減少続く

 韓国の新型コロナウイルス感染による入院中の重症者は前日の953人から6日午前0時基準882人にまで減少した。「ワクチン3次接種」の速度上昇、「社会的距離の確保」の効果などで新規感染者は4126人を記録し、落ち着きを取り戻している。
 韓国政府は前日(5日)夜、ファイザー社の経口用新型コロナウイルス治療剤「パクスロビド」40万人分に対する追加の購入契約を締結したと明らかにした。これによりファイザー社と計76万2000人分、MSD(メルク・アンド・カンパニー、製品名ラゲブリオ)と計24万2000人分、計100万4000人分の購入契約を締結した。
 中央防疫対策本部によると、きょう午前0時基準の新型コロナウイルス新規感染者は4126人と集計された。国内発生の感染者は3931人、海外流入の感染者は195人で、累積感染者は65万3792人だ。
 入院中の重症者は882人を記録した。死亡者は49人で、累積死亡者は5587人(致命率0.90%)だ。
 全国の重症者専門病床(以下、5日午後5時基準)は1726床中946床(54.8%)が使用中だ。首都圏の重症者病床は1186床中664床(56.0%)が稼働中だ。
 新型コロナウイルス予防接種対応推進団は、新たなワクチン1次接種者が2万565人で累積4429万1971人、累積接種率は86.3%を記録したと明らかにした。新たに2次接種を終えた人は7万4703人で累積4275万7523人、83.3%だ。新たな3次接種者は32万870人で累積1967万3906人、38.3%だ。

 

 

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ソウル市の新型コロナ新規感染者1208人…「活動量多い20・30代の感染増加」

 ソウル地域の新型コロナウイルス新規感染者が2日連続1000人台を記録している。ことしに入り900人台に減少していた感染者数が小幅に増加に転じたものの、先月に1日3000人を超える感染者が発生し大流行が続いた状況はやや落ち着いた様子だ。ただ、オミクロン株の拡散により再度感染が拡大するかもしれないという懸念も出ている。
 6日ソウル市によると、きょう午前0時基準のソウル地域の新規感染者数は1208人と集計された。これは前日(1412人)より204人減り、1週間前(1721人)より513人減少した水準だ。オミクロン株の感染者は5日午前0時基準で316人だ。このうち海外流入は296人、国内感染は20人だ。
 ソウル市の新規感染者数は、昨年11月から始まったウィズコロナ(段階的な日常回復)体制後、急激に増加したものの、最近は再び減少する傾向にある。昨年11月30日の新規感染者数が2222と初めて2000人を超えたのに続き、12月には14日3166人、15日3056人と、約2週間で3000人台を超えた。先月18日に強化された「社会的距離の確保」が施行され、週末および寒波の影響で検査数が減少したことで、19~20日の2日間は1000人台に減少したものの、再び2000人台後半の感染者が発生した。その後、25日から1000人台を記録した感染者数は今月3~4日に900人台にまで減少したが、再び1000人を超えた。
 また、これまで60代以上の感染者の割合が高かったのに比べ、最近は社会的活動が多い20~30代の感染者が急増している。きょうの新規感染者は20代が209人(17.3%)で最も多かった。続いて40代が196人(16.2%)、30代が190人(15.7%)、50代が155人(12.8%)の順だ。ソウル市関係者は、「60代以上は3次接種率が約80%であるのに比べ、20~30代は20%の水準」とし、「活動や移動量も若い層が多いという点が影響を与えているとみられる」分析している。