いつもの、
韓国政府防疫当局発表の
感染状況報告。
韓国国内で新たに確認された感染者は
185566人でした。
市中感染者が185526人、
海外からの流入組が40人。
市中感染者のうち
首都圏で確認されたのが90277人。
首都圏が市中感染全体に占める割合は
49%でした。
あと
重症者の数が1099人。
昨日の報告から6人増えていて
またも1100人超えに迫ってきました。
そして
コロナ関連死者の数は338人。
昨日の373人と比べて
今回は
25人少なくなっています。
それでも300人超え継続中です。
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さて
感染者数について
1週間前と比べてみますと。
韓国全体で前週比0.70倍(先週264171人
市中感染で前週比0.70倍(先週264103人
首都圏で前週比0.67倍(先週134479人
という結果です。
市中感染と首都圏は
今週の数字が見つけられなかったので
前週との比較はありません。
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とまあ、
数字をまとめてみました。
今のところ
ほかにめぼしい情報が出ていないので
なんでこうも
感染者報告数が日ごとに10万人単位で増えたり減ったりするのか、
いまだに不明。
詳細な続報待ちです。
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最近出てきた情報って、
コロナ感染者の累積がついに1500人を超えました。
ってくらいだものなぁ……
韓国の新規コロナ感染者18.5万人 5日ぶり低水準
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は9日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から18万5566人増え、累計1516万9189人になったと発表した。新規感染者数は前日に比べ1万9767人減少し、4日(12万7167人)以来5日ぶりの低水準となった。
1週間前の2日(26万4147人)に比べ7万8581人、2週間前の先月26日(33万5535人)に比べると14万9969人、それぞれ減少した。
重症者は前日より6人多い1099人となった。
新たに報告された死者は338人で、前日より35人少なかった。死者の累計は1万9092人。
在宅治療(自宅療養)中の人は124万111人で、前日から2万4928人減少した。
新規感染者のうち市中感染者は18万5526人で、地域別では京畿道が4万8198人、ソウル市が3万320人などと首都圏が9万277人(48.7%)を占めた。海外からの入国者の新規感染は40人だった。
韓国のコロナ累積感染者、1500万人を超えた
8日午後6時までに全国で14万人台の新型コロナウイルス感染者が確認され、韓国の累積感染者が1500万人を超えた。
聯合ニュースが全国地方自治体の資料を集計した結果、同日午前0時から午後6時までに全国17の市・道で新型コロナの陽性判定を受けた人は14万7356人。集計を締め切る午前0時までは時間が残っているだけに、9日0時現在での新規感染者はさらに増えるものとみられる。しかし、前日の同時間帯の16万827人より1万3471人少なく、1週間前の今月1日の同時間帯の集計値20万8149人と比べると6万793人減少した。
中央防疫対策本部(防対本)が同日午前0時現在で発表した過去24時間内に発生した新規感染者は20万5333人で、累積感染者は1498万3694人。午後6時までの中間集計を合算すれば、現在までの韓国での累積感染者は1513万1050人だ。累積感染者が1500万人を超えたのは、2020年1月20日に韓国で初めて新型コロナ感染者が発見されてから809日後のことだ。累積感染者は、国内初の感染者が出て779日後の先月9日に500万人を超え、それから2週間後の先月23日には1000万人を超えた。それから16日後に1500万人を超え、全人口の約30%の感染が公式に確認された。専門家らは「隠れた感染者」を含めれば、実際の感染者はさらに多いと試算している。
同日午前0時現在、重症患者は1093人で、前日の1116人より23人減少した。重症患者数が1000人台に下がったのは先月25日の1085人以来2週間ぶり。
死者は373人で、直前の348人より25人増えた。年齢別に見ると、80歳以上が251人(67.3%)で最も多く、70代70人、60代34人、50代16人、40代2人。累積死亡者は1万8754人で、累積致命率は0.13%。
キム・ブギョム首相は同日午前、中央災害安全対策会議の冒頭発言で、「全体死亡者の約30%が発生している療養型病院と療養施設の管理にもっと集中しなければならない」とし、「療養型病院と療養施設にいらっしゃる高齢者の4次接種も急がなければならない」と述べた。
同日午前0時現在、全国の重症病床稼働率は57.7%(2825床のうち1630床使用)で、前日の59.3%より1.6ポイント下がった。重症から状態が好転したか、あるいは重症に悪化する可能性の高い患者を治療する準重症病床の稼働率は63.8%。
自宅療養者数は126万5039人で、前日の131万1455人より4万6416人減少した。自宅療養の管理医療機関の健康モニタリングを受ける集中管理群は11万8955人で、残りは自宅で自ら健康を管理する一般管理群だ。