うーむ、
マシントラブル真っ最中で
与太書き作成１週間……の遅漏ペース（泣
日本政府というか厚労省公式発表の
日本国内感染状況報告が
定点集計に変更されて。
仕切り直してから
計測から１週間遅れで
一覧をまとめて
与太書きを作ることにした第１３回目。
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ということで
９月１５日に発表された
令和５年第３６週分
（９月４日から９月１０日まで）の
新型頃感染者数です。
国内の定点観測で新たに確認された感染者は
９万９７４４人でした。
東京都内だと、
６８２４人。
という具合で。
先週と比較すると、
日本全国で前週比０．９８倍（前週１０万１２８９人
東京都内では前週比０．９７倍（前週７０４３人
という数字になって。
さらに、
その他の地域も
見てみると、
東京周辺の
栃木県 １９３９人（前週比１．０４倍、先週 １８７２人
群馬で １７０７人（前週比０．９３倍、先週 １８４２人
埼玉で ７０３３人（前週比１．０５倍、先週 ６６８９人
千葉で ５６００人（前週比０．９５倍、先週 ５８７９人
神奈川で ７７３７人（前週比１．１０倍、先週 ７０４３人
東京圏で３０３６８人（前週比１．０２倍、先週３０３６８人
そこから離れると
北海道で ４０２７人（前週比０．８９倍、先週 ４５１６人
宮城県で ２９５５人（前週比０．９９倍、先週 ２９６１人
愛知県で ４６４８人（前週比０．９６倍、先週 ４８１７人
大阪府で ４４５８人（前週比１．０２倍、先週 ４３６１人
広島県で １６９７人（前週比１．０４倍、先週 １６３７人
福岡県で ３２８９人（前週比１．０８倍、先週 ３０３２人
沖縄県で ６６２人（前週比１．０４倍、先週 ６３７人
という結果。
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あと
入院者とかに目を向けてみると
１週あたりの新規入院者１１５６６人（先週１２８４２人、
うち
重症者＝ECMOまたは人工呼吸器管理中の患者１２５人（先週１３１人、
という数字が報告されています。
これを
１週間前と比較を計算してみると、
入院者は前週比０．９０倍。
重症者が前週比０．９５倍。
という具合。
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とまあ、
数字を整理してまとめてみました。
１週間遅れなので
先々週の数字になります。
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全体を見ると
今回は
日本各地で地域ごとの差があるものの、
全体を見ると
新規感染者数が前週の数字を下回りました。
さらに
コロナ治療を必要とする入院者患者数、
そのうちの
重症患者数も、
前週の数字を下回っていて。
新規感染者、入院患者、重症患者の３指標すべてが
前週の数字を下回る結果になっています。
これは、
簡易的な
感染拡大のピーク越え、
減衰期入りのシグナルですね。
翌週でも
この状況が継続されていたら
ピーク越え確実です。
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ただ、
当初の予想だと８月末くらいまでには
ピーク越えする見込みだったのが。
９月従順までズレこんでいて。
行動制限などがない状況では
従来よりも
感染拡大の時期が長引くのかもしれないなぁ。
と思ったり……
新型コロナ前週比０・９８倍 ほぼ横ばい、増加懸念も
厚生労働省は１５日、全国約５千の定点医療機関から４～１０日の１週間に報告された新型コロナウイルスの感染者数は計９万９７４４人で、１医療機関当たり２０・１９人だったと発表した。前週比は０・９８倍で、ほぼ横ばいだった。
夏休みが終わり学校が再開した影響で今後さらに増加する恐れもある。厚労省は引き続き基本的な感染対策を呼びかけている。
都道府県別で１医療機関当たりの感染者数が多いのは宮城３２・４７人、岩手２９・８７人、千葉２７・４５人。少ないのは沖縄１２・２６人、香川１３・０９人、大阪１４・６２人。
新規入院者数は１万１５６６人で、前週比０・８７倍と減少した。
