昨日と今日と、
ニュースを見ていたら、
ほぼほぼ
毎回何かしらの形で取り上げられているように
見えるこのネタ。
先週から、
引っ張っていた答えがついに出てきた、
って内容なんですけど。
やっぱり
この人の話題は
どんなネタでも注目をあびるんだなぁ。
という印象なので、
私も
関連するニュース記事にブックマークをつけてみました。
・
・
・
さて
この件について
巷では
復活待望論から絶望説まで、
いろんな予想が出ているのですが。
私の予想では、
大谷選手は最悪の状況ではない、と見ています。
治療不能、
復帰絶望的な状態だったら。
今期終盤での降板などせずに、
最期までやらせて登録抹消する流れになると思いますから。
最悪の状態なら
営業面での利益最大化の手段は
もうそれしかないですからね。
それをせずに
シーズン終了間際で選手登録抹消して戦線を離脱を選択したのは、
次への期待、
治療からの選手復帰がそれなりに見積れる状態だと思われます。
楽観はできないけど可能性はあるなぁ。
今みたいな
先発ローテーション入りのピッチャーとして
復帰できるかどうかは怪しいけど。
ピッチャーとして登板するのは可能。
今期と比較して
どの程度まで回復するかは未知数……みたいな見通しかなぁ。
それなら、
一刻も早いリハビリ→復帰を目指そう、
という流れ。
あと、
右ひじをかばって、
脇腹他の個所を
これ以上故障されても困る。
という
ドクターストップが入ったのかもしれませんね。
・
・
・
私的には
復帰して
ふたたび二刀流を見せてほしいなぁ。と
手術からのカムバックを期待しています。
かりに
来年1年をリハビリに費やしたとして
カムバックが31歳、
ピッチャーとしては
体力的に厳しい状況になりますので。
間違いなく
今期の活躍とはまったく別人の状態になってしまいますね。
ひょっとしたら、
リハビリ中に他球団へ移籍という事態もあり得ます。
それでも、
野球少年の夢の果てがどこへ着地するのか、
それを
見せてほしいと願うのです。
勝手な
願いですけどね。
大谷翔平が右肘手術へ、エンゼルスGM「できる限り早く終えて来季に向け準備を」
【アナハイム(米カリフォルニア州)=帯津智昭】米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平(29)は16日(日本時間17日)、痛めていた右脇腹が回復せず、打者としても残り試合に出場せず、今季を終えることが決まった。8月に右肘の 靱帯じんたい を損傷し、すでに投手としては登板できなくなっていた。
大谷翔平が今季終了、右肘を近く手術へ…エンゼルス発表
ミナシアン・ゼネラルマネジャー(GM)は同日の記者会見で、靱帯を損傷している右肘について、近く手術を受ける見通しだと説明。「手術の詳細については知らないが、彼はできる限り早く手術を終えて、2024年に向けて準備を始めたいと思っている」と述べた。
ネビン監督は、大谷の前日の様子を説明した。室内の打撃ケージでスイングした際に状態が良くなく、磁気共鳴画像(MRI)検査を受けることになったとし、「彼はがっかりしていた。けがと闘い、本当にプレーしたいと思っていた」と振り返った。「彼はチームメートと一緒にいるのが好きなんだ。彼にとって、ここが自分らしくいられる場所だと思う。(今季の)最後の1週間、彼がここにいてくれたらうれしい。若い選手が彼から多くのことを学べる」と語った。
今季の開幕戦で大谷とバッテリーを組んだ2年目の21歳、オハッピーは「彼から多くのことを学んだ。勝てなかったけれど、あの夜の試合は本当に素晴らしかった」と懐かしんだ。