kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

今度は噴火――阿蘇山が噴火 噴煙は火口から2千メートルに

江戸時代とかに、歴史書に残る大飢饉が何度かあるのですけども。
そういう事件って、今の日本みたいな感じで、
地震」で「津波」で大きなダメージを受けた傷が癒えないまま、
大雨、集中豪雨によって、家畑が流されて、
作物が根こそぎダメになって、
さらに噴火でトドメとか。

そんな風に天災が重なって少々の備えではどうにもならなかった、とか。
そういう事もあったのでしょうか。ねぇ……
歴史について、詳細に調べたわけではないので。
印象だけで書いているのですけども……
……ここ数年の天災続きのニュースを接していると、
そんな事をふと思い浮かべてしまいます。


九州は、
前にも桜島が噴火したり、
口永良部島が噴火したり。
以前から、火山活動が活発だったので。
阿蘇山もかなり警戒されていた、中でのこと。
その分、それなりの備えも進んでいたので、
それなりに冷静に受けとめることが出来ましたけども。
仮に、
箱根の山が大規模に噴火したら。
私はどうするのかな。
……そういうことを、そろそろ真剣に考えないとならないのですかねぇ。



阿蘇山が噴火 噴煙は火口から2千メートルに 警戒レベル3に引き上げ(1/2ページ) - 産経ニュース 阿蘇山が噴火 噴煙は火口から2千メートルに 警戒レベル3に引き上げ(1/2ページ) - 産経ニュース

2015.9.14 10:00更新
噴火した熊本県阿蘇山の中岳=14日午前9時45分ごろ(阿蘇火山博物館提供)


 気象庁によると、14日午前9時43分ごろ、阿蘇山熊本県)の中岳第一火口から噴火し、噴煙が火口から約2千メートルまで上昇した。気象庁は火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを2から3の「入山規制」に引き上げた。火口からおおむね2キロの範囲では噴煙に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけている。熊本県警などによると、噴火による人的被害は確認されていない。
 気象庁によると、火口から弾道を描いて飛散する大きな噴石も確認した。今後も同程度の噴火が発生し、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から1キロ以上に飛散する可能性があるという。
 政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置。県警は、山頂に近い広場にいた観光客らを避難誘導しているという。
 気象庁は今回の噴火で、従来の規模を上回る噴火時などに発表する「噴火速報」を8月の運用開始後、初めて発表した。

こういう話もあるけど――朝鮮人強制動員記録の世界遺産登録 推進本部が発足=韓国

久し振りに韓国メディアからの記事を取り上げてみました。
日本にも関係のあることなのですが……
日本のメディアはほとんど取り上げませんねぇ。
産経新聞は取り上げてますけども。
これは毎度のことなので、注目するに値しません。
もっとフラットに事実を取り上げるメディアはないのでしょうか。
事実を事実として伝えていくことが、
お互いの理解を深めるために、重要なことだと思うのですけども。
いいところだけ、つまみ食いするような記事を書いても、
それと現実のイメージが異なったときに、
拒否反応が強烈になって、関係悪化を招くだけです。
日本のメディアは、
そのことに気がつかないのですかね。
当たり前のように、
事実を淡々と伝えることが、いま一番必要とされていることじゃないのかな。




Chosun Online | 朝鮮日報 朝鮮人強制動員記録の世界遺産登録 推進本部が発足=韓国 Chosun Online | 朝鮮日報

記事入力 : 2015/09/15 17:07

【ソウル聯合ニュース】日本植民地時代の朝鮮人強制動員被害記録の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産登録を目指す韓国の民間組織「日帝強制動員記録物世界記録遺産登録推進運動本部」の発足式が15日、ソウル市内で行われた。
 運動本部は「日本はアジア太平洋侵略戦争を反省するどころか、端島軍艦島長崎市)を世界遺産に登録するなど、歴史を歪曲(わいきょく)している」と主張。「世界が正しい歴史を共有し、教育資料として利用できるよう推進本部を立ち上げる」と説明した。
 運動本部は今後、国内外で署名運動を展開するほか、討論会やウェブサイトなどを通じて強制動員記録の世界記憶遺産登録の必要性を発信する計画だ。
 韓国の市民団体や学会は日本の植民地時代に大勢の朝鮮人が強制労働を強いられた端島炭鉱などが世界遺産に登録されたことを受け、対応策を模索してきた。
 日本植民地時代の強制動員被害を調査する韓国の政府機関「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者ら支援委員会」が2004年から集めた強制動員関連記録約34万件は文化財庁の世界記憶遺産登録申請対象の候補に含まれている。文化財庁が10月末までに決める最終候補2件のうち、強制動員記録が選ばれる場合、16年11月〜17年2月に世界記憶遺産国際諮問委員会(IAC)の審査を経て、17年6〜7月に登録の可否が決まる。


聯合ニュース