kg_noguの愚痴日記

アラfi親爺が日々の愚痴を綴るブログです。だいたい日韓関係とか。最近はコロナ情報がメイン

インタビュー記事そのまんまの韓国2――共産・笠井議員「慰安婦問題で日本の謝罪に向け努力」

以前にも慰安婦問題について、朝鮮日報にインタビュー記事として掲載された対日戦略そのまんまです、と書いたことがありましたけど。
その続報――

Chosun Online | 朝鮮日報 共産・笠井議員「慰安婦問題で日本の謝罪に向け努力」 Chosun Online | 朝鮮日報

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【広州聯合ニュース
韓国政府が国際社会に旧日本軍従軍慰安婦問題の提起を続けるなか、日本共産党笠井亮衆議院議員が18日、韓国で慰安婦の被害女性らと面会した。
笠井議員は同日、元慰安婦が共同生活を送る「ナヌムの家」(京畿道広州市)を訪れ、被害女性6人と面会。「(被害女性らが)生きている間に日本政府の謝罪と賠償が行われるよう努力する」と約束した。
また、「日本が植民地支配と戦争犯罪を反省し、清算する必要があるということをきょう強く感じた。日本政府が一日も早く決断を下すべきだ」と述べた。さらに「重要な二つの問題」として、韓日強制併合の違法・不当性を日本政府が認めること、植民地犯罪について日本政府が謝罪・賠償することを挙げた。
日本の右翼政治家らが慰安婦の強制性を否定する発言をしていることについて、笠井議員は「過去を真剣に直視するのが政治の責任。歴史をゆがめようとする右翼団体の姿勢は絶対に許せない」と批判した。
同席した86歳の元慰安婦、キム・グンジャさんは「すぐに何かが変わるような気がする」と感謝の気持ちを伝えた。また、別の女性らが「慰安婦問題を日本がゆがめている」「謝罪と賠償を受けるまでは死なない」と声を荒らげる場面もあった。
笠井議員の来韓は、ナヌムの家の招待を受けてのもの。ナヌムの家の女性らは日本の政治家の間で慰安婦の強制性を否定する発言が相次いだことを受け、8月に野田佳彦首相をはじめとする政治家724人に招待状を送った。笠井議員は、個人としてではなく共産党の衆参議員を代表して来韓したと説明した。

聯合ニュース

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日本の国会議員などに、慰安婦支援団体が招待状を出してましたよ。
それに応じたのが共産党……と、もうできすぎっていうくらいの展開です。
本当に、わかりやすいなぁ。
ここまであからさまなのは、もしかすると裏で工作を進めている本命から目をそらすための、カムフラージュなのかもしれませんねぇ。
だとすると、本命は以前のインタビュー記事に書いてあった欧米との連携、とくにオランダ人被害者との連携ではないでしょうか。
日本政府としては、ここに気をつけない足下をすくわれるのではないですかねぇ。

前に書いた記事。
>インタビュー記事そのまんまの韓国――韓国市民団体や識者 日本に慰安婦問題解決求める請願書2 http://d.hatena.ne.jp/kg_nogu/20121013#1350055844